• No.1 パスタ揚げたやつ

    16/08/20 04:03:14

    西日本新聞=8/19

    福岡市内を中心に飲酒運転撲滅を誓うさまざまな取り組みが行われる。

     Tシャツは官民でつくる団体「TEAM ZERO FUKUOKA」が約
    8千枚作成。
    「飲酒運転をしない」などのメッセージが英語で入っており、胸元に名前を書く空白がある。
    団体の担当者は
    「自分の名前を入れて着ることで飲酒運転ゼロの誓いを発信してもらいたい」と話す。
    各種啓発活動などで配布する。

     福岡中央郵便局の窓口ではこのTシャツを着た職員約70人が25日まで窓口で来客に対応。
    福岡市を中心とした約40社のタクシー会社は25日、運転手がTシャツを着て運行する。

     「命のメッセージ展」は21日まで飲酒運転や犯罪などで命を奪われた人の写真と家族の言葉が入ったパネル159点を展示。
    主催するNPO法人代表の鈴木共子さん(67)は、「亡くなった人を想像してほしい。
    それが飲酒運転根絶につながればいい」と話した。

     このほか24日には福岡市・天神の都久志会館で「福岡県飲酒運転県民撲滅大会」が開催。
    25日夕には福岡市役所前のふれあい広場で「飲酒運転ゼロを誓う市民の集い」があり、キャンドルの明かりで巨大な
    「0」を形作り、飲酒運転の撲滅を訴える。

    飲酒運転防止 撲滅誓う青Tシャツも

  • No.10 パスタ揚げたやつ

    16/08/20 23:59:46

    >>1
     警察による飲酒運転の摘発件数が全国的に減る中、九州
    7県(沖縄県を除く)の合計が、2015年は増加に転じたことが警察庁のまとめで分かった。
    福岡県は、前年比で100件以上増えており、警察関係者から事故の教訓の風化を懸念する声が出ている。

     15年の九州の摘発総数は3374件で、前年と比べて
    196件増えた。
    県別では福岡のほかに佐賀と鹿児島が
    50件以上増加。
    長崎は微増ながら
    2年続けて増えている。
    ほかの3県は減った。
     10年前の3児死亡事故を機に取り締まりを強化。
    翌年から飲酒運転の罰則も重くなったことで全国の摘発数は06年の12万5176件に対し、07年は7万4331件と急減。
    その後も減り続け、ここ数年は2万件台で推移している。

     九州も全国と同じ傾向で、近年は06年の4分の1程度まで減ったが、15年が増加に転じたことに加え、16年の上半期(1~6月)は1708件と、既に15年の半数を上回っている。

     福岡県警交通指導課は「取り締まりと予防啓発活動を強化し、飲酒運転撲滅を呼び掛けたい」としている。

    8/20 西日本新聞

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