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お面
朝日新聞 8月19日
大阪府八尾市の育児支援事業で預けた乳児が死亡した問題で、大阪府警が乳児を預かった事業会員の女性(56)=同市=を業務上過失致死容疑で書類送検した。17日付。
府警は認否を明らかにしていない。
八尾署によると、女性は2010年11月、八尾市の自宅で生後5カ月の女児=同市=を預かった際、うつぶせに寝かせていて心肺停止の状態に陥らせ、後遺症により13年10月に死亡させた疑い。
両親は14年4月、女性が注意を怠っていたとして、同容疑で府警に刑事告訴し、「仰向けで寝かせるべきだったのに注意を怠った」と訴えていた。
《古トピ》
【うつぶせ寝で長女死亡の両親 託児仲介めぐり初提訴「会員講習不十分」 】
産経新聞 [11/22 14:55]
行政が子育ての援助を受けたい人と援助を行う「提供会員」との橋渡しをする「ファミリー・サポート・センター事業」(ファミサポ)をめぐり、実施主体の大阪府八尾市から紹介された提供会員宅に預けた生後5カ月の長女がうつぶせに置かれ、低酸素性脳症の後遺症で今年10月に死亡したとして、両親が28日、市などに計約8千万円の損害賠償を求める訴えを大阪地裁に起こす。
両親は「市が提供会員に十分な講習を実施すべき義務を怠った」と主張している。
訴えられるのは市のほかに、市から業務委託を受けていた市社会福祉協議会と提供会員の女性。
厚生労働省によると、ファミサポでの事故をめぐって行政側が提訴されるのは初めて。
10月に3歳で亡くなった長女、藤井さつきちゃんの両親の朋樹さん(34)と妻、真希さん(33)=大阪府岸和田市=によると、平成22年11月、真希さんが通院のためさつきちゃんを提供会員の女性宅に預けた。
さつきちゃんが泣いたため女性がうつぶせに置いた後、心肺停止状態で発見され、意識が戻らないまま今年10月、低酸素性脳症の後遺症で死亡した。
厚労省は6年の事業開始以降、自治体に講習会の開催を義務付けているが、時間や内容は一任している。
うつぶせ寝は「よく眠る」「頭の形がよくなる」などとして昭和50年代に広がったが、窒息による事故が発生したことなどから厚労省は平成11年、うつぶせ寝を避けるよう保育指針で指導するようになった。(13/11/22)
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No.5 主 お面
16/08/19 19:20:12
>>1
時事通信 [8/19]
育児支援の女性、業過容疑
両親が14年4月、府警に刑事告訴していた。
八尾市と女性などに損害賠償を求める訴訟も起こしており、大阪地裁で審理中。
《古トピ 続き》
事故時の対応は「当事者間で解決する」と定めていたからだ。
ただ、夫妻はそのことを知らされていなかった。
11年12月、夫妻らが第三者を交えた調査を求める約8万筆の署名を市議会に提出すると、市は一転して「原因は不明」とする内部による報告書をまとめ、12年3月に議会に配った。
夫妻への聞き取りはなく、連絡は議会のあとだった。
13年10月10日朝、意識不明のまま、3年近く闘ったさつきちゃんが息を引き取った。
人工呼吸器につながれて抱きしめられなかった分、夫妻は何度も我が子を抱きしめた。
「このまま何事もなかったかのように物事が進むのは耐えられない」
夫妻は翌11月、市や女性などに損害賠償を求めて大阪地裁に提訴した。
市側は新たに「心肺停止の原因はウイルス感染によるもの」と反論し、法的責任も否定している。
両親は今年4月、業務上過失致死容疑で女性を刑事告訴した。
「あの日、何が起こったのか、さつきの代わりに私たちが明らかにしないといけない。同じ思いをする人がいなくなるように」。
真希さんはこう訴える。
(宮崎亮、岡野翔)(14/05/14)
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No.8 主 パスタ揚げたやつ
16/08/20 00:18:15
>>5
女の子が死亡した事故で、預かった女性を書類送検した。
6年前、子供の一時預かりなどを行うファミリーサポートセンター事業で、生後5か月だった藤井さつきちゃんが、
センターが紹介した女性会員に預けられている間、うつぶせに寝かされて心肺停止となり、その後死亡した。
両親は、うつぶせに寝かせたまま、その場を離れていたことが原因だったとして、一昨年、刑事告訴していたが、大阪府警は捜査が終了したとして、17日、業務上過失致死の疑いで女性を書類送検した。
両親は、八尾市と女性らを相手に損害賠償を求める訴えも起こしており、「自分のしたことの結果を逃げずに受け止めてほしい」と話している。
(8/19 読売テレビ)
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No.9 主 パスタ揚げたやつ
16/08/20 04:15:40
>>8
生後5ヵ月の時に市のサービスで預けられ、うつ伏せに寝かされた。
脳死状態になった末、3歳で亡くなりました。
両親にあやされ、にこにこと笑う女の子。
2010年11月、母親が通院している間、八尾市のファミリーサポートセンターから紹介された近所の女性に預けられた。
しかし、およそ1時間後、母親が戻った時にはうつぶせに寝かされ心肺停止の状態になっていて3年後になくなりました。
両親は女性がうつぶせに寝かせて放置したことが原因だとして刑事告訴していて、警察は女性を書類送検しました。
【母親の藤井真希さん(36)】
「一時間の間に自分が見てた子供が死ぬまでのことになっているということを真剣にとらえて謝罪や償いをしてほしい」
女性は事故を巡る民事裁判で、「ずっと横に座っていた。
すぐそばにいる間に息が止まっていた。」などとうつぶせ寝のまま放置はしていなかったと主張しています。
関西テレビ
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