内村選手の奥さん へのコメント(No.388

  • No.388 ベルニャエフ

    16/08/11 14:43:53

    祖国ウクライナは2014年から分断状態。親ロ派が独立を宣言しているドネツクに生まれ、7歳で体操に出会った。15歳でキエフに移り、以後ハードな練習を積んできた。

    体操競技への国の支援は、ほぼ皆無。器具は壊れ、床を修理する金もない。練習環境は最悪だった。

    国から出る給与は、月100ドルほど。他国とは10倍以上の差がある。仲間たちがロシアやアゼルバイジャンへと国籍を移していく中、ベルニャエフへも高額での国籍変更のオファーが届いた。

    だが、「家族も親戚も親友もいるウクライナが僕の祖国だ」と思いとどまった。

    毎週のように中規模の大会に出ては賞金を稼ぎ、活動費に充てた。


    Thomas Coex / AFP / Getty Images
    最終競技の鉄棒。王者・内村は完璧な演技で15.800点を記録した。ベルニャエフもミスのない演技で、着地でやや跳ねたものの終了後にはガッツポーズ。勝利を確信したが、得点表示は14.800点。金には届かなかった。

    得点へ不満がないわけではない。会場からは内村勝利へのブーイングもあった。しかし、ベルニャエフは内村と笑顔で握手し、肩を抱き、互いの健闘を称え合った。


    Thomas Coex / AFP / Getty Images
    メダリスト会見で海外メディアから内村に「あなたは審判に好かれているのでは?」と質問が飛んだ。ベルニャエフは「無駄な質問だ」と怒りをあらわにした。

    米Yahoo Sportsの取材でも、こう語っている。

    「僕は内村を尊敬している。彼は体操の王様なんだ。マイケル・フェルプスやウサイン・ボルトのようにね」

    王様を尊敬している。そして、次こそは自分が勝つと誓っている。

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