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マカロニグラタン
NHK 8月3日
先月下旬に懲戒解雇を決めていたことが関係者への取材で分かりました。
東京・板橋区にある大東文化大学の文学部の60代の男性教授は、授業中に学生に対して「正解できなかったら、この銃で発砲する」と言ってモデルガンの銃口を突きつけたり、複数の学生に「バカ」などと暴言をくり返したりした。
また、校内で模造刀を振り回したりエアガンを発射したりしていたということで、このエアガンは厚さおよそ3ミリの銅板をえぐるほどの威力があった。
これらの行為は学生からの訴えを基に大学が調査して明らかになったもので、大学側は極めて悪質な行為だとして、先月27日にこの教授を懲戒解雇の処分にすることを決めた。
これについて教授は大学側に対して、
「銃の握り方を見せただけで、たまたま銃口が向いただけだ」などと話している。
大学を運営する大東文化学園は「大学という教育・研究の場であってはならないことであり再発防止に努めたい」とコメントしています。
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No.8 主 牛乳
16/08/04 04:03:05
文学部の男性教授を懲戒解雇の処分にした。
同大によると、昨年度の授業中、質問に答えさせるために2人の男子学生にモデルガンを突きつけ、別の複数の学生に「バカ」と暴言を繰り返した。
また、資料室で銅板(厚さ3ミリ)を標的にエアガンを発射し、模造刀でカボチャをたたき割った。
大学側が銅板を調べたところ、無数のくぼみがあった。
エアガンを発射する現場を男子学生の1人が目撃。
大学側は「学生に恐怖を与える極めて悪質な行為」と判断し、先月27日の理事会で処分を決めた。
授業は古代中国の歴史や文化がテーマで、教授は大学の調査に対し、「学生に興味を持ってもらうため銃の握り方を見せた。
『バカ』は親しみを込めて言った」と話した。
同大を運営する大東文化学園の古川陽二常務理事は「あってはならないことで厳正に対処した。
再発防止に努めたい」とコメントした。
中国学を専攻していた教授(64)は複数の学生にモデルガンの銃口を突きつけた。
また、大学内の研究棟で模造刀を振り回した。
学生の相談を受けて大学が調査。
教授は「銃の握り方を見せただけで突きつけていない。
模造刀は授業で見せることが目的で振り回していない」と話した。
大学は「教育や研究の場であってはならないこと」とした。
毎日新聞
教員の懲戒処分を発表した大東文化大学のウェブサイト
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