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ちまき
小学1年生にカバンをぶつけたとして、奈良県は29日、児童相談所「中央こども家庭相談センター」(奈良市)の男性次長(60)を減給10分の1(4カ月)の懲戒処分とした。
県の聞き取りに対し、「仕事のストレスがたまり、半年前から2~4日に1回の頻度でぶつけていた」と話しているといい、奈良県警は暴行容疑で書類送検する方針。
県によると、男性は通勤中の7月12日朝、センター近くの交差点の歩道で、すれ違った登校中の小学1年の児童の左肩に手提げカバンをぶつけた。
目撃した児童の母親が「カバンをぶつけた男がセンター内に入っていった」と
110番。
駆けつけた奈良署員が任意同行し、事情を聴いたところ、暴行を認めた。
児童の間では以前から「ぶつかってくる大人がいる」と噂になっており、警戒した母親が児童の後ろを歩いていた。
平成26年4月に同センター次長に就任。
管理職として事務を担当し、相談業務には携わっていなかった。
県の聞き取りに、
「経験のない分野の業務で、児童からの暴言や暴力もあり、不信感が募っていた。
進路を邪魔する児童にはカバンをぶつけてもいいと思っていた」などと話している。
県は男性を県こども家庭課付とした。
産経west 2016.7.29
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