まるで「呪怨」みたい?「ラヴソング」藤原さくらの“顔面ホラー”演出に批判殺到

匿名

牛乳

16/06/18 00:40:31

6月13日に放送されたテレビドラマ「ラヴソング」(フジテレビ系)最終回の視聴率が9.3%だったことがわかった。
同ドラマはこれで月9史上最低視聴率が確定した。「これまでの月9最低視聴率は1月期に放送されていた有村架純主演『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の9.7%でした。それが今期の『ラヴソング』は、『いつ恋』をさらに下回る低視聴率を連発し、全10話の平均視聴率がわずか8.5%と、最低記録を更新しました」(テレビ誌記者)
そんな「ラヴソング」最終回は、藤原さくら演じるヒロインの友人の結婚式シーンから、本編が開始された。
放送前から、最終回の結婚式は、吃音症を持つヒロインがスピーチを行うと伝えられていたため、感動的なシーンになるだろうと、ドラマを見続けてきた視聴者からは期待の声も上がっていた。しかし、そこで思いもよらぬ演出が映し出されたという。 「結婚式シーンにおけるヒロインのスピーチは、これまでの放送で散々前フリをしておきながら、わずか数分であっさりと終了
さらに結婚を祝うためのヒロインの歌も途中から大雨が振りだし中止になるなど、感動とはほど遠い展開となりました。
また、その大雨シーン直後、突然、画面が大きな音と共に真っ赤に染まり、ヒロインの静止した顔の額から真っ二つに赤線が滲むという、ホラー映画としか思えない謎の演出が映し出され、視聴者を驚かせました」(前出・テレビ誌記者)
その後、通常通りに物語は進行したもののこの問題のシーンに対して、視聴者からは「マジでビビッた」
「演出が悪趣味すぎる」
「『呪怨』が始まるのかと思った」
「一体、なんだったんだ?」と厳しい意見が殺到した。

それにしても、「ラヴソング」は恋愛ドラマとして放送されていたはずだが‥‥。
アサ芸プラス

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