中学生が沖に流されるも自力で海岸に戻る → 救助に向かった父が溺れる、助けたサーファーに感謝状

匿名

パインパン

16/05/24 06:32:12

NHK

大型連休中の5月5日、出雲市の沖合で溺れていた人を救助したとして、53歳の男性に消防から感謝状が贈られました。
感謝状が贈られたのは安来市の会社役員、永田充さん(53)です。

23日は出雲市消防本部で贈呈式が行われ、藤江修消防長から永田さんに感謝状が手渡されました。

永田さんは5月5日、出雲市の海岸でサーフィンの準備をしていたところ、地元の人から「女子中学生2人が海に流された」と助けを求められました。

2人は自力で海岸に戻りましたが、このうちの1人の父親で救助に向かった29歳の男性が90メートルほどの沖合で溺れていたということで、永田さんはすぐさまサーフィンの板を使って無事に助け出しました。

永田さんは
「当時は無我夢中でしたが、助かってよかったと思いました。今後もサーフィンの最中などに何かあれば、できる限りのことをしたいです」と話していました。

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

  • まだコメントがありません

件~件 ( 全0件)

*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。