• No.3 焼きそば

    16/06/09 08:48:19

    警官起訴

    時事通信 [6/8]

    家宅捜索先の神戸市内の民家に警官が侵入し写真を盗んだ事件で、神戸地検は8日、住居侵入と窃盗の罪で兵庫県警灘署警部補、福井孝弘容疑者(55)を起訴した。

    県警監察官室は同日付で福井容疑者を懲戒免職。

    上司だった男性警部(49)と、家宅捜索を指揮した男性警部補(57)の監督責任を問い、所属長による厳重口頭注意とした。

    起訴状などによると、福井容疑者は5月14日夜、昼間に家宅捜索した神戸市灘区の民家に侵入し、住人男性(52)が所有する女性の写真1枚を盗んだ疑い。

  • No.4 焼きそば

    16/08/25 09:38:52

    >>3
    欲に目がくらんだ 相次ぐ不祥事にみるモラルハザード

    (産経新聞)

     極めて異例の事態といっていいだろう。
    7月19日の神戸地裁。
    法廷で、兵庫県警の元警部補が起こした事件の初公判が開かれた。
    家宅捜索先から、わいせつな写真を盗むという警察の信頼を揺るがす犯行だ。
    しかも、隠蔽まで行っていた。

    「魔が差した」
    「取り返しのつかないことをした」。
    後悔の念を口にした。
    だが、当然ながら懲戒免職になり、刑事被告人となってしまうなど、その代償はあまりに大きかった。
    住居侵入と窃盗の罪に問われた県警の元警部補(55)の初公判が始まっていた。
     5月14日昼、当時、県警灘署組織犯罪対策課に所属していた元警部補は、同僚とともに神戸市灘区の男性宅を家宅捜索した。
    捜索では覚醒剤が見つかり、男性は現行犯逮捕されたが、その際、男性が「鍵がない」と話したことから元警部補らは無施錠のまま署に戻った。

     約7時間後、勤務を終え、自家用車で帰宅中だった元警部補は、あることを思い出していた。
    家宅捜索で、素人の女性の裸体が写ったポラロイド写真など大量のわいせつ写真やCD-ROMを発見したことを。

     「もう一度、写真を見たい」

     そう思い立つと、男性宅に向かった。
    そして無施錠の玄関から侵入すると、複数のわいせつ写真とCD-ROMを盗んでしまった。

     だが、帰ろうと男性宅を出たところで、施錠のためにやってきた男性の友人と鉢合わせた。
    元警部補は名前や身分を尋ねられたが
    「被害者の友人」などと言い張り、立ち去った。

    「忘れ物をした」

     犯行の発覚を恐れ、隠蔽工作に乗り出す。

     上司に「被害者宅にルーターを忘れ、探しに行ったら友人と鉢合わせした」と虚偽申告し、盗んだ写真やCD-ROMを捨てた。

     だが、ルーターを探すために男性宅に忍び込んだとする住居侵入容疑での捜査の過程で、男性宅から盗んだ全裸の女性が写ったポラロイド写真1枚が、元警部補の車のサンバイザーに挟んであるのが見つかり、犯行が発覚した。

     元警部補は被告人質問で、「今まで見たことのないような、明らかに素人の写った写真だった」と、どうしても家宅捜索先で見たわいせつ写真が欲しくなった理由を告白。
    数々の偽装工作は
    「自己保身に走った。私自身の弱さからやってしまった」と悔いた。

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返信コメント

  • No.7 焼きそば

    16/08/25 09:51:48

    >>4 続き

     最終意見陳述では「現職警察官として、このような罪を犯し、被害者や警察組織、信頼してくれた人すべてを裏切り、取り返しのつかないことをしてしまった。本当に申し訳ありません」と言葉を詰まらせた元警部補。
    8月9日の判決公判で中川卓久裁判官は「治安を守るべき警察官の犯行で、県民の信頼を損なった点で強く非難されなければならない」として懲役10カ月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)を言い渡した。

     公判では、勤勉な仕事ぶりや過去の表彰歴なども明かされた。

     在籍した灘署組織犯罪対策課は、管内に指定暴力団山口組総本部を抱える。
    公判で、元警部補は「昨年8月末の山口組分裂後、特に多忙となり、深夜まで仕事をすることもあった。4月だけでも、4、5回家に帰らなかった」と話した。

     欲に駆られた犯行で、モラルが崩壊していると言わざるを得ない。

     真面目だったはずの警官に相次ぐ不祥事。
    同志社大政策学部の太田肇教授(組織論)は「本人の資質の問題が大きいが、組織としても何らかの対策が必要だ」と強調する。

     何より問題なのは「大多数の警察官は真面目に働いているのに、不祥事が続くと県民の見る目が変わり、誇りを持って仕事をできなくなるなど、組織にとって非常にマイナス」といい、「警察は仕事の性質上、閉鎖的で個人の仕事ぶりも見えにくいが、できる限りの『見える化』を図ることがが必要だ」と求めた。

    警察官が起こした異例の事件は警察の信頼を大きく揺るがした。後悔の言葉を口にしたが、犯行当時は・隠蔽工作にも手を染めていた

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