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津家裁から第1種少年院送致の保護処分決定を受けた友人の少年(18)が、決定を不服として名古屋高裁に抗告していたことが
2日、分かった。
抗告は5月24日付。
津家裁は同月13日、
「被害者の依頼がなければ非行に及ぶことはなかった」などとして、嘱託殺人と認定。
少年が事件当時、人間関係などの悩みから追い詰められ、正常な判断が困難だったとして、保護処分が相当と結論付けた。- 0
津家裁から第1種少年院送致の保護処分決定を受けた友人の少年(18)が、決定を不服として名古屋高裁に抗告していたことが
2日、分かった。
抗告は5月24日付。
津家裁は同月13日、
「被害者の依頼がなければ非行に及ぶことはなかった」などとして、嘱託殺人と認定。
少年が事件当時、人間関係などの悩みから追い詰められ、正常な判断が困難だったとして、保護処分が相当と結論付けた。
16/06/02 13:30:35