関越道バス事故から4年…遺族ら追悼の祈り

匿名

揚げパン

16/04/30 02:01:43

TBS

 群馬県の関越道で乗客7人が死亡した高速ツアーバス事故から、29日で4年になります。事故現場近くでは、遺族らが花をたむけ追悼の祈りを捧げました。

 この事故は4年前の4月29日、群馬県藤岡市の関越道で、石川県から千葉県に向かっていたツアーバスが道路脇の防音壁に衝突し、富山県の女性3人を含む7人が死亡、38人が重軽傷を負ったものです。

 29日には、現場近くに献花台が設けられ、事故が起きた午前4時40分に合わせて、遺族らが花や線香をたむけて静かに手を合わせていました。

 一方、ツアーバスによる事故は後を絶たず、今年1月には、長野県軽井沢町で乗客ら15人が死亡する事故が起きています。

 「(事故を)なくすためにいろんな見直しをされていますが、他に何かできることがないか考えて気をつけていってほしい」(遺族 林彩乃さん)

 バス事故を受け、国土交通省はバス会社の安全管理体制を抜き打ちで調べるなど、チェックを強化しています。

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