７歳男児　犬にかまれケガ へのコメント（No.40）

今月６日、北九州市で小学生の男の子にかみつき、けがをさせた犬が見つかった。男の子にかみついたのは北九州市八幡西区の男性が飼うフレンチブルドック。警察などによると今月６日、八幡西区鳴水町で遊んでいた小学２年の男の子が、突然飛びかかって来た犬にかみつかれ、頬を２０針縫うなどのけがをした。かみついた犬は柵で囲った庭で飼われていたが逃げ出していて、その後、付近の住人に保護され、飼い主に戻されていた。飼い主の男性は「テレビのニュースを見て、自分の犬かもしれないと思った」と話しているという。警察は男性の過失の程度は低いとして厳重に注意する方針。