• No.29 モフルン

    16/05/28 22:02:26

    第9週「常子、初任給をもらう」(後半)

    6月2日(木)
    「この世は所詮、男と女しかいない。だったらうまくやっていくしかない」という滝子(大地真央)の言葉に常子(高畑充希)は感銘を受ける。
    迷いが吹っ切れた常子は男性からの仕事を快諾する。早乙女(真野恵里菜)に止められると雑用でも必要とされるのであれば受けるべきだと反論する。
    諦めずに手伝っていれば、いつか女性も評価を受けると力強く説得する。
    そんな折、常子が待ち望んでいた給料日がとうとうやってきて…。
    ●常子は山岸課長に手書き清書禁止ルールを取り消してもらい、再び男性社員からの仕事を請け負う そんな常子に「男性にいいように使われてるのだ」と早乙女が反論して、さらにルール解除した山岸を問い詰める 再度手書き清書が禁止になる


    6月3日(金)
    初任給を得て常子(高畑充希)は滝子(大地真央)に「名実ともに一家の大黒柱となった」と言われる。
    仏前に給料袋を供え竹蔵(西島秀俊)に報告する君子(木村多江)。
    常子はこの機会に、ととが作った家訓「月に一度皆でお出かけをする」を復活させたいと申し出る。
    そして、一年がたち、昭和13年4月。
    鞠子(相楽樹)は大学に無事合格を果たし、美子(杉咲花)も女学生に。
    三姉妹はそれぞれ新たな道を歩き始めることになる。
    ●部長の佃は常子のところにやってきて「営業のやつらから手書きの清書を見せられたが、手書きの効率は悪いが見やすさはタイプに劣っていない」と褒める
    そんな佃部長の発言に山岸は手のひらを返して常子を褒める
    ●佃部長のおかげで早乙女は常子にタイプライターの使用を認め、徐々に仕事を常子に回すようになる
    ●常子は初任給の一部を滝子に立て替えてもらっていた学費の返済をした
    ●初任給の日に小橋家はすき焼きで祝った
    ☆佃部長の役は、たぶん斉藤暁

    5月28日(土)
    タイピストとなって一年半、常子(高畑充希)は確かな戦力として認められるようになっていた。
    鞠子(相楽樹)は大学の文学研究会で充実した日々を過ごし、美子(杉咲花)も得意の裁縫の腕前を発揮し青柳で重宝される存在となっていた。
    そんな中、毎週甘味どころで互いのことを報告してきた帝大生の星野(坂口健太郎)は、常子にある想いを伝えられずにいた。
    その帰り、二人は突然男に呼び止められ不謹慎だととがめられてしまうが…
    ●昭和14年10月になる
    ヨーロッパでは第二次世界大戦が始まり日本では政府が決めた価格でしか物の売買ができない「価格等統制令」が出され森田屋や青柳商店にも経営が困難になり始める
    ●鞠子が入学したのは早稲田大学

  • No.30 モフルン

    16/05/28 22:19:53

    >>29 日付間違えたモフ…
    ×5月28日(土)
    ○6月4日(土)


    新たなキャスト

    ①お竜(田所竜子)
    キャスト:志田未来
    6月14日登場
    常子がタイピストの同僚と行ったビアホールで出会う不良少女。
    そのとき、常子のピンチを助けた後、戦時中の東京で再会。
    常子が戦後「女性のための雑誌」をつくり出そうと考えるきっか
    けを与える。

    ②花山三枝子
    キャスト:奥貫薫
    7月11日登場
    天才編集者・花山伊佐次の貞淑で意思の強い妻。
    夫の才能を信じ、どんな夫の選択にも黙ってついていく。お互いに深く信頼しあっている。
    戦争直後、一旦はペンを握らないと言った夫に、もう一度ペンを握ってもらいたいと考えている。

    ③梢
    キャスト:佐藤仁美
    7月19日登場
    綾がつとめるカフェ「浪漫」のリーダー的存在。
    戦争未亡人で子どもを養うためにカフェの店員となる。
    「あなたの暮し」創刊第1号の取材がきっかけで常子たちと懇意になり、
    のちに「読者」代表として、さまざまなの特集記事を手伝うことになる。

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