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大吉
「あれは故意」羽生へ進路妨害のテンに日本連盟「適切に対処する」 / フィギュア
2016.3.31 16:36
フィギュアスケートの世界選手権で男子の羽生結弦(ANA)が30日、ショートプログラム本番を控えたボストンの練習リンクで自身の曲をかけた練習中、デニス・テン(カザフスタン)に進路へ入られ、緊張が走る場面があった。テンのマナー違反は明らかで、羽生陣営は日本スケート連盟にテン側への注意喚起を要請、連盟の小林芳子フィギュア強化部長は「適切に対処する」と話した。
29日の練習でも、2人は進路が重なる場面があった。過去にも同様のケースがあったといい、ショートプログラム後に羽生は「ビデオでも見たけど、あれはたぶん故意だと思う。ただ、そういうことで怒ってしまった自分に対して駄目だなと思っている」と話した。
曲をかけた練習では、周りの選手は進路を譲るのが礼儀だが、テンがリンク中央でスピンを続け、羽生の進路を妨害する形となった。羽生は「それはねえだろ、おまえ」と声を荒らげ、直後のジャンプで転倒すると壁を強くたたいた。(共同)
http://www.sanspo.com/sports/news/20160331/fgr16033116360009-n1.html
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No.2 主 大吉
16/04/01 19:22:47
◆羽生を激怒させたテンとは…最大のライバル、ソチ五輪銅メダリストのコリア系カザフスタン人
「それはねえだろ、お前」。温厚な羽生結弦選手(21)=ANA=をこういって激怒させたデニス・テン選手(22)=カザフスタン=とはどんな選手なんだろうか。
ボストンで開催されているフィギュアスケートの世界選手権第1日の3月30日、男子ショートプログラム(SP)は羽生選手が自身の世界歴代最高記録に0・39点と迫る110・56点でトップに立った。
“事件”は本番前の練習中に起こった。自身の曲をかけて練習中の羽生選手の進路にテン選手が入り、冒頭の怒りの叫び。直後のジャンプで転倒すると羽生選手は壁を激しくたたいた。
◇「たぶん故意だと思う…」
実は前日の29日の練習でも、2人は進路が重なる場面があった。過去にも同様のケースがあったといい、SP終了後に羽生選手は「あれはたぶん故意だと思う。ただ、そういうことで怒ってしまった自分に対して駄目だなと思っている」と冷静に話していた。
フィギュアスケートでは、練習中の暗黙のルールとマナーがある。
〔1〕試合での使用曲がかかっている選手が最優先される。すぐに止まって避けることができないスピン中の選手も優先対象
〔2〕ジャンプの助走が重なってしまった場合は、先に助走に入った人が優先
〔3〕ステップやスパイラルは人と人の間にできたスペースを見つけて行うのがマナー
〔4〕他の選手と同じ方向に滑る。
◇ライバル中のライバル
この問題のテン選手はカザフスタン・アルマトイ出身で、コリア系カザフスタン人。2009-10年シーズンからシニアに本格参戦し、10年バンクーバー五輪に出場し11位。13年の世界選手権では2位。そして、羽生選手が金メダルを獲得した14年ソチ五輪では銅メダルを獲得している。18年の平昌(ピョンチャン)五輪で連覇を目指す羽生選手とはまさにライバル中のライバルなのだ。
この日のSPでは12位に沈んだテン選手は国際スケート連盟を通じて「できる限りクリーン(華麗)な演技で観客の皆さんに僕の演技を喜んでいただきたい」とだけコメントし、羽生選手への言及はなかった。
ちなみに、羽生陣営はテンのマナー違反は明らかとした上で、日本スケート連盟にテン側への注意喚起を要請し、連盟の小林芳子フィギュア強化部長は「適切に対処する」と話している。
2016.4.1 15:20 産経WEST
http://www.sankei.com/west/news/160401/wst1604010046-n1.html
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No.4 主 大吉
16/04/01 19:26:36
◆羽生妨害疑惑のデニス・テン故意を否定
米ボストンで開催中のフィギュアスケート世界選手権でソチ五輪金メダリストの羽生結弦(21)=ANA=が公式練習の曲を掛けた状況の中で、同銅メダリストのデニス・テン(22)=カザフスタン=に“妨害”を受けたとされる問題で、icenetworkはテンが「問題があったとは思わない。私たちはお互いぶつかりはしなかった」と、話していると報じた。
問題は男子SPが行われた現地時間30日の公式練習で起こった。羽生がSP「バラード第1番」の曲掛けの練習中に、ジャンプに向かう軌道上でテンがスピンを行っていた。曲が掛かっている時はその選手の動きを優先するのがマナーとなっており、羽生は「それはねえだろ、お前!」と声を荒げ、軌道を変更したが、その後のトリプルアクセルで転倒、右手で壁を叩いて怒りを露わにした。29日の練習でも同様の場面があり、SP首位発進後には「ビデオで見たけどあれはたぶん故意だと思う」と、指摘していた。
icenetworkではテンは「誰かが叫んで通り過ぎるまで気づかなかった」と問題のシーンを振り返り、「問題があったとは思わない。私たちはお互いぶつかりはしなかった。練習では6人の選手がリンクにいる。時々近づきすぎてしまうことはある」と、故意の“妨害”の意図はなかったと説明。羽生の怒りに対しては「少し驚いた」と、話している。
男子フリーは日本時間2日に行われる。SP1位の羽生と、同12位のテンは別のグループでの滑走となる。
2016年4月1日 デイリースポーツ
http://www.daily.co.jp/newsflash/general/2016/04/01/0008948508.shtml
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