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- 匿名
- 16/02/10 21:22:21
埼玉新聞
大宮西署は9日、詐欺と生活保護法違反の疑いで、さいたま市西区中釘、無職の男(52)を逮捕した。
逮捕容疑は、2009年4月から13年8月までの間、うその収入申告書を提出し、生活保護費の差額分約48万円をだまし取るなどした疑い。
同署によると、男は07年から傷病で収入が少ないことを理由に生活保護を受けていたという。当初から2社でアルバイトをしていたが、1社分の収入のみを申告。差額分をだまし取っていた。
申告していた1社を退職後は、もう1社からの収入があるにもかかわらず、13年9月から15年12月までの間、収入を届け出ていなかった。
男は「言い訳しきれません」と容疑を認めているという。
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