【大阪】「冷たい」…大阪市の給食食べ残し、年間5億円 全国平均の約4倍

匿名

匿名

16/01/15 14:03:53

大阪市が中学校で実施する給食の食べ残しが、食材費に換算して年間約5億円、総額(約20億円)の4分の1に上ることが市教育委員会の調査でわかった。
分量は全体の3割弱で全国平均の約4倍になる。市は2012年度から、仕出し弁当を届ける「デリバリー方式」で中学校給食を開始。しかし、衛生上の理由でおかずを10度以下にする必要があり、「冷たい」と残す生徒が多かった。
市教委は今年度、15校を抽出し、1学期に月2回の頻度で食べ残し量を調査。
おかずは30%、米飯は17%、牛乳は9%が残されており、小中学校給食の食べ残し量の平均約7%(環境省調べ)を大きく上回った。金額に換算すると、1食300円(自己負担)の食材費のうち75円分が廃棄される計算で、 市教委は19年度までに各校に調理施設を整備するなどの対策を行う。

YOMIURI ONLINE 2016年01月14日 18時33分

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