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- 匿名
- 16/01/09 10:46:30
ソーシャルゲーム「グランブルーファンタジー」(グラブル)。
炎上の原因は、年末年始のガチャイベントで提供されていた「アンチラ」というキャラクター。このキャラクターの出現率が非常に低く、アンチラ狙いのユーザーが次々と爆死(大金をつぎ込んでも引けないこと)したのがそもそものきっかけでした。
また、他のキャラクターに比べて出現率が低く設定されている(ユーザーのガチャ報告などからの推測)にもかかわらず、その旨を事前に表記していなかったことも問題に。
「アンチラが他のキャラクターと同じ確率で出ると誤解させる」として、ユーザーからは「有利誤認にあたるのではないか」との声があがっていました。
加えて、同時期に実装された新キャラクター「ベアトリクス」の性能表記が実際の性能と異なっていたり、また「アンチラ」と他のガチャキャラクター両方をそろえることで、ゲームを有利に進められる「クロスフェイトエピソード」と呼ばれるイベントが発生することなども問題に。前者は優良誤認、後者はいわゆるコンプガチャ規制に抵触するのでは――といった指摘も寄せられ、
一部ユーザーの間では、消費者庁に通報したり、返金を求めたりといった動きも起こっていました。署名サイトChange.orgでは、運営会社に立入検査を求める署名も立ち上がっています。
headlines.yahoo.co.jp
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