父親殺しにバラバラ殺人で復讐 インド

匿名

匿名

15/12/23 03:34:06

【12月22日 AFP】インドのウッタルプラデシュ(Uttar Pradesh)州で、12年前に殺害された男性の息子が、父親殺しの犯人を殺害し、復讐の時を待った年数に相当する12の部分に分けて遺体を解体したと自供した。

 22日の現地報道によると、アラム・カーン容疑者は12歳だった2003年、自分の父親が家族ぐるみの友人の1人に殺害されるのを目撃した。以来、ひそかに復讐を計画していたが、先週、父親を殺した相手、モハマド・ライス容疑者を飲みに誘い自宅に招き、ついにその機会を得た。

 逮捕後、カーン容疑者は報道陣に対し、ライス容疑者を酔わせた後、ナイフで刺し殺し、ハンマーと弓のこで遺体を解体したと語った。さらに協力者1人と一緒に解体した遺体をビニール袋に詰め、川に投げ捨てたという。ビニール袋は川岸に打ち上げられたが、警察がライス容疑者の身元を確認できたのは、胴体部分にあった手術痕のみからだった。

 ライス容疑者がカーン容疑者の家を訪問したのを見ていた目撃者の証言で、カーン容疑者は逮捕され、その後すべてを自供した。現地紙タイムズ・オブ・インディアによれば、カーン容疑者は「音楽をめいっぱいのボリュームで流し、遺体を12個に切り分けた」と話したという。

 カーン容疑者は、父親を殺した人物について誰にも話したことがなく、復讐という「夢を実現するため」12年間待っていた。「やり遂げて幸せだ」とも語ったという。(c)AFP

コメント

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  • No.5 匿名

    15/12/23 10:17:21

    背景がよく分からないね。どういう状況で父親が殺されたか。事故的なものか、殺意を持ってしたのか。
    相手の男は犯行を目撃されていた事を知っていたのか。

  • No.4 匿名

    15/12/23 10:16:15

    >>1
    でも日本は犯罪者に甘すぎるから、いずれ日本でも被害者遺族にこういう人が増えてくるかもね。

  • No.3 匿名

    15/12/23 09:39:44

    最愛の人が殺されてるのを見ちゃったんだよ。お父さん、よっぽど優しくて良いお父さんだったのかな。復讐のやり方は残酷なようだけど、お父さんの苦しみをまじまじと目に焼き付けてしまって、苦しんでいたんだろうな。

  • No.2 匿名

    15/12/23 06:37:05

    切断に満足しても、死んだ本人はもう痛くもないんだら、生きてるうちに苦しませてやりたいもんだ

  • No.1 匿名

    15/12/23 03:41:15

    目には目を、歯には歯を。そんな国だからねインドは。

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