• No.42 匿名

    15/12/05 03:12:00


    毎日新聞
    名城病院汚職「10年以上前から患者を紹介」

     ◇医長と贈賄側 04年に知り合う

     国家公務員共済組合連合会が運営する名城病院(名古屋市中区)の人工透析患者の紹介を巡る贈収賄事件で、収賄容疑で逮捕された腎・糖尿病内科医長、赤沢貴洋容疑者(41)が「10年以上前から人工透析患者を紹介していた」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で分かった。贈賄容疑で逮捕された医療法人「光寿会」(同市西区)の実質的経営者、多和田英夫容疑者(64)も同様の供述をしているといい、愛知県警は他にも金銭授受がなかったかどうか、経緯などを慎重に調べている。
     捜査関係者によると、赤沢容疑者は2002年4月から名城病院で勤務を始めた。04年1月ごろに多和田容疑者と知り合い、その後、担当する患者に光寿会傘下の病院や診療所を紹介するようになった。赤沢容疑者は翌05年夏ごろから、光寿会傘下の診療所で非常勤の医師として働くようになった。同会傘下の病院などではそれまで名城病院から透析患者を受け入れていなかったという。
     県警によると、赤沢容疑者は2月27日~10月27日ごろ、人工透析患者8人を転院させる際、同会傘下の病院などを紹介する見返りに、多和田容疑者から5回にわたって計約60万円を受け取った疑いがある。謝礼は患者1人につき10万円で、診療所の給与名目で支払われた。税金分を差し引いた分が赤沢容疑者の口座に振り込まれ、勤務実態のない月も謝礼金が給与名目で支給されていた。

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返信コメント

  • No.49 匿名

    15/12/06 22:45:20

    >>46
    悪徳医師だね。

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