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匿名
朝日新聞デジタル
11月3日(火)
横浜市中区で８月末以降、猫８匹が相次いで不審死していることが、神奈川県警への取材でわかった。
診察した獣医師によると、薬物の影響とみられる症状があるという。
県警は毒殺された可能性があるとみて、動物愛護法違反容疑も視野に、死んだ猫の解剖や血液検査を進めている。
死んだのはいずれも、同区小港町３丁目周辺で地域住民が避妊・去勢手術をし、餌付けしている
「地域猫」。
民家の軒先や路地で衰弱しているところを住民が見つけ、動物病院に運んだが、多くが数日内に死んだという。
診察した男性獣医師によると、死因は急性腎不全とみられ、けいれんする神経症状があったことから、「薬物の影響の可能性が高い」という。
嘔吐（おうと）、下痢の症状もみられた。
住民の女性（４４）は「地域猫を快く思っていない人もいるのではないか」
と話した。
地域のＮＰＯ法人が設置した猫の不審死を伝える貼り紙
２日午後、横浜市
中区小港町３丁目
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No.64 主 匿名
15/11/10 12:32:29
横浜市中区や都筑区で５月以降、猫の不審死が相次いでいることが１０日、神奈川県警や動物愛護団体への取材で分かった。
県警は動物愛護法違反容疑で調べている。
都筑署によると、都筑区の公園で５～６月、子猫とみられる頭部や足があるとの連絡が２件あった。
(共同通信)
地域住民に餌付けなどの世話を受けている「地域猫」
横浜市中区
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No.9 主 匿名
15/11/03 15:36:30
警察は、毒の入ったｴｻを食べた可能性もあるとみて、調べている。
中区の住宅街で、少なくとも8匹のﾈｺが衰弱、あるいは、すでに死んだ状態で相次いで見つかった。
衰弱したﾈｺは、いずれも動物病院に搬送されたが、その後、死んでいる。
近所の人
「（Q、ﾈｺはどのような状態？）左右どちらかの脚がﾌﾗﾌﾗになって、吐き続けて死んでしまう形」
ﾈｺが見つかったのは半径50ﾒｰﾄﾙの狭い範囲で、地域の住民が餌付けをしていた場所だという。
搬送後に死んだﾈｺにはおう吐やけいれんなどの症状があり、外傷もないことなどから、警察は、ﾈｺが毒が入ったｴｻを食べた可能性もあるとみて、動物愛護法違反の疑いも視野に調べている。
(11/3)日ﾃﾚNEWS24
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