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茨城県守谷市の関東鉄道常総線守谷駅で10月30日、上り普通列車(2両編成)が、視覚障害のある同県取手市の男性(74)の
はくじょう
白杖をドアに挟んだまま発車し、転倒した男性が左腕骨折などの重傷を負っていたことがわかった。
同社は運転士の確認不足を認めて男性側に謝罪、国土交通省に事故の概要を報告した。
取手署も事故の状況を調べている。
同社などによると、事故は30日午後2時50分頃に発生。
男性はつえのひもを手首にかけていたため、列車に引っ張られて2、3メートル走って転倒。
つえはその直後にドアから抜けた。
男性は1人で乗車しようとしていた。
列車はワンマン運転で、男性運転士
(38)は後方をミラーで確認したが、男性に気づかず、ホームに駅員はいなかった。
同社は発車時の安全確認に規定違反がないかを調べており、「つえが細く、ドアのセンサーが検知しなかった可能性がある」と説明している。
YOMIURI ONLINE
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