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<正直面倒>家の傷を気にしすぎな旦那
15/10/24 16:58:39
新型ノロ、自治体が「大流行」警戒-検査で検出できない恐れ、注意喚起に懸命 医療介護CBニュース 10月24日 12時0分配信 17 感染性胃腸炎を引き起こすノロウイルスの新型が国内で広がっている事態を受け、警戒を呼び掛ける自治体が増えつつある。新型のウイルスに対する免疫を持たない人が多いと予測されることを踏まえ、大阪府は「大流行」の可能性を指摘。横浜市も、既存の簡易検査キットでは新型の検出感度が不十分と指摘されていることを医療機関に伝えるなど、ノロウイルスの本格的な流行シーズンを前に注意喚起に懸命だ。【新井哉】 ■「予防方法変わらない」、塩素系消毒剤で処理 「このウイルスが流行した場合、例年以上に感染者が増加する可能性がある」。大阪府は22日、新型ウイルスへの注意喚起に加え、手洗いや食中毒の予防、適切な嘔吐物・便の処理方法などをホームページに掲載した。 これまで流行の主流となっていたノロウイルスの遺伝子型は「G?.4」だったが、最近は「G?.17」の変異株が検出されるケースが少なくないという。府が懸念しているのは、例年とタイプの異なるウイルスであるため、多くの人に免疫力がないことだ。 ノロウイルスについて、府は「例年、秋から冬にかけて患者数が急増する」と指摘。すべての年齢層で発症し、乳幼児や高齢者など抵抗力の弱い人が発病した場合、重症化することを挙げている。 ただ、ウイルスの型が違っていても「予防方法は変わらない」と説明。症状のある人の嘔吐物や便を処理する際は「要注意」とし、塩素系消毒剤による処理を求めている。 ■簡易検査キット、新型の検出感度は「十分でない」 ノロウイルスの発生状況などを医療機関に伝える自治体も出てきた。横浜市は、医療機関で使われているノロウイルスの簡易検査キットについて、新型のウイルスに対して「検出感度が十分でない」との報告を挙げ、医療機関に感染対策の周知を求めている。 同市は12月中に厚生労働省などと合同で、ノロウイルスの食中毒の事例や、衛生的な手洗いなどを題材にした、食品の安全に関する意見交換会を行う予定。 厚労省も「ノロウイルスは感染力が強く、大規模な食中毒を起こしやすいウイルス」と説明。調理従事者を介した食中毒が多く見られることを挙げ、調理器具は洗剤などを使用し十分に洗浄した後、次亜塩素酸ナトリウムで拭くことや、まな板や食器、包丁などを85度以上の熱湯で1分以上加熱することが有効としている。
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No.38 匿名
15/10/24 16:58:39
新型ノロ、自治体が「大流行」警戒-検査で検出できない恐れ、注意喚起に懸命
医療介護CBニュース 10月24日 12時0分配信
17
感染性胃腸炎を引き起こすノロウイルスの新型が国内で広がっている事態を受け、警戒を呼び掛ける自治体が増えつつある。新型のウイルスに対する免疫を持たない人が多いと予測されることを踏まえ、大阪府は「大流行」の可能性を指摘。横浜市も、既存の簡易検査キットでは新型の検出感度が不十分と指摘されていることを医療機関に伝えるなど、ノロウイルスの本格的な流行シーズンを前に注意喚起に懸命だ。【新井哉】
■「予防方法変わらない」、塩素系消毒剤で処理 「このウイルスが流行した場合、例年以上に感染者が増加する可能性がある」。大阪府は22日、新型ウイルスへの注意喚起に加え、手洗いや食中毒の予防、適切な嘔吐物・便の処理方法などをホームページに掲載した。
これまで流行の主流となっていたノロウイルスの遺伝子型は「G?.4」だったが、最近は「G?.17」の変異株が検出されるケースが少なくないという。府が懸念しているのは、例年とタイプの異なるウイルスであるため、多くの人に免疫力がないことだ。
ノロウイルスについて、府は「例年、秋から冬にかけて患者数が急増する」と指摘。すべての年齢層で発症し、乳幼児や高齢者など抵抗力の弱い人が発病した場合、重症化することを挙げている。
ただ、ウイルスの型が違っていても「予防方法は変わらない」と説明。症状のある人の嘔吐物や便を処理する際は「要注意」とし、塩素系消毒剤による処理を求めている。
■簡易検査キット、新型の検出感度は「十分でない」
ノロウイルスの発生状況などを医療機関に伝える自治体も出てきた。横浜市は、医療機関で使われているノロウイルスの簡易検査キットについて、新型のウイルスに対して「検出感度が十分でない」との報告を挙げ、医療機関に感染対策の周知を求めている。
同市は12月中に厚生労働省などと合同で、ノロウイルスの食中毒の事例や、衛生的な手洗いなどを題材にした、食品の安全に関する意見交換会を行う予定。
厚労省も「ノロウイルスは感染力が強く、大規模な食中毒を起こしやすいウイルス」と説明。調理従事者を介した食中毒が多く見られることを挙げ、調理器具は洗剤などを使用し十分に洗浄した後、次亜塩素酸ナトリウムで拭くことや、まな板や食器、包丁などを85度以上の熱湯で1分以上加熱することが有効としている。
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