• No.86 匿名

    15/11/18 18:42:34

    地検によると、20日の冒頭陳述は計5事件の全体像について行われる。地検は鑑定結果でDNA型が一致し、「犯人性の有力な証拠になる」として地裁に提出する方針。21日に強姦致死事件のDNA型鑑定、3回目の冒頭陳述になる28日はDNA型鑑定の元になる証拠品の保管状況について、陳述する予定だ。

     また、11月4日はDNA型以外の犯人性、最後の冒頭陳述になる9日は強姦致死罪の成立の有無について主張する。

     ■弱点は「立証の不十分さ」

     遺体発見が遅れたことなども影響してか、強姦致死事件の起訴状では、「方法不詳の暴行脅迫」などと、犯行の実態が解明されないまま起訴に至った点も残されている。弁護側は、立証の不十分さを徹底して突く構えとみられる。

     新発田市では25年から26年にかけ、パート従業員を含む20代の女性3人が、半径10キロ以内の範囲で遺体で見つかった。新潟県警は、捜査本部を喜納被告の再逮捕後も維持し、パート従業員以外の女性も事件に巻き込まれた疑いがあるとみて、捜査を続けている。

     喜納被告に対する判決は、12月10日に言い渡される。

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