• No.54 匿名

    15/10/27 22:34:48

    強姦致死事件 証拠品扱った警官が出廷

     新発田市で発生した強姦致死事件の5回目の公判が、27日、新潟地裁で開かれた。検察側の証人として被害者の女性の着衣を扱った警察官が出廷し、証拠品の管理は適切で、被告や第三者のDNA型が誤って混入する可能性はないと証言した。

     強姦致死の罪などで起訴されているのは、新発田市の喜納尚吾被告(32)だ。起訴状によると、おととし11月、当時22歳の女性を車で連れ去り、暴行して死亡させた罪に問われている。

     裁判では、被害者の下着に残された喜納被告のDNA型の鑑定の信用性が争点になっていて、弁護側はこれまで、「捜査の過程でDNA型が混入した可能性がある」と指摘していた。

     27日に行われた検察側の証人尋問では、新発田警察署の検視室や県警本部の鑑識課で被害者の女性の着衣を扱った警察官4人が出廷した。警察官は、証拠品を扱う際はヘアネットをし、扱う証拠品ごとに新しい手袋に変えるなど、管理は適切で、被告や第三者のDNA型が誤って混入する可能性はないと証言した。

     公判は28日も開かれる。
    (10/27 19:24 テレビ新潟)

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