“笑気ガス”を厚労省が規制へ、海外では吸引後死亡例も

匿名

匿名

15/09/30 19:58:14


TBS系(JNN) 9月30日 18時1分配信


 吸うと多幸感が得られることから、危険ドラッグの代わりとしてインターネットなどで販売されているいわゆる「笑気ガス」について、厚生労働省が規制に乗り出すことにしました。

 風船を吸って爆笑する人たち。彼らが吸っているのは亜酸化窒素とみられます。亜酸化窒素は吸うと顔の筋肉が緩み、笑っているように見えることから「笑気ガス」とも呼ばれ、医療用の麻薬などで使われますが、販売には許可が必要です。

 しかし、自転車のタイヤの充填用などと称し、無許可で亜酸化窒素を小型ボンベに入れ「シバガス」という商品名で危険ドラッグの代わりとしてインターネット上で販売が広がっています。

 医師の処方もなく使用すると、重大な健康被害をもたらすおそれがあり、海外では吸引後、酸欠状態に陥り死亡する例が報告されていることから、厚労省は規制に乗り出しました。厚労省は都道府県に対し通知を出し、無許可で販売する業者の取り締まりを徹底することにしています。(30日17:02)

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