ドラマ10 『愛おしくて』平成28年1月12日(火)~

匿名

匿名

15/09/30 18:53:54

ドラマ10 『愛おしくて』
【放送予定】
平成28(2016)年1月12日(火)スタート             
毎週火曜 総合 よる10時00分~10時48分
<全8回>

【作】
黒土三男(1988年「とんぼ」「うさぎの休日」で第7回向田邦子賞受賞、NHK金曜時代劇「蝉しぐれ」ほか)

【音楽】
羽岡佳(BSプレミアム 八王子発ドラマ「東京ウエストサイド物語」ほか)

【主題歌】
島谷ひとみ(代表曲「亜麻色の髪の乙女」「Perseus-ペルセウス-」ほか)

【出演】
田中麗奈、吉田栄作、秋吉久美子、水橋研二、緒形幹太、丘みつ子、石倉三郎
平田満、南果歩、小林稔侍ほか

>>1

コメント

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  • No.1 匿名

    15/09/30 18:54:22

    田中麗奈さん主演『愛おしくて』制作開始!
    ドラマ10

    『愛おしくて』 “愛をなくした”絞り染め作家の女、30歳

    美しい獣医師の男、43歳
    愛、お金、地位…すべてを手に入れた野心家の女、60歳 一人の美しい男をめぐる、年齢の差を超えた女の戦い

    岐阜県の山あいの小さな町で、愛に傷つき、愛をなくした一人の女が、もう一度“人を愛おしく思う気持ち”に目覚め、本気で人を愛し、幸せをつかんでいく――― 今回のドラマ10は、NHK名古屋がお届けする「大人のラブ・ストーリー」です。
    女と男の揺れ動く人間模様、壊れてしまった親子の絆とその再生、そしてたどりつく本当の愛――
    今を生きる女性たちに、勇気と感動を贈る「愛と許しの物語」。どうぞご期待ください!

    【ストーリー】
    愛人を作った父に捨てられ、母を病気で亡くし、そして恋人にも裏切られ「愛をなくした」女、小夏(田中麗奈)。そんな小夏にとって伝統工芸の「有松絞り」は唯一の生きがいだった。小夏は有松絞りの師匠に弟子入りするため、岐阜県の山あいにある工房にやってくる。師匠の怜子(秋吉久美子)は絞り染め作家として成功しているだけでなく、幅広くビジネスを展開し地域の財界にも顔が利く野心家だった。怜子は弟子入りの条件として、持て余していた犬の世話を押し付ける。この犬は、かつて人間に捨てられた保護犬だった。犬の世話を通じて、小夏は獣医師の光太郎(吉田栄作)と知りあう。ぶっきらぼうだが動物への深い愛情を持つ光太郎は、実は怜子と深い男女関係にあった。小夏の弟子入りは怜子と光太郎の関係に少しずつ影響を及ぼし始める。怜子は小夏に脅威を感じ、厳しい試練を与える一方で、その光る才能を自分の名声に利用しようとする。一方、この町で小夏は家族を捨てて出て行った父、辰造(小林稔侍)と思いがけず再会する。辰造は美容院を営む愛人の紙音(南果歩)と暮らしていたのだ。小夏は動揺し激しく拒絶するが、辰造は娘との絆を取り戻そうとつきまとう――。こうした中、犬との関わりを通じて小夏と光太郎は少しずつ惹かれあい、やがて小夏は絞り染め作家として、女として、師匠の怜子と激しく争うようになる。男女の揺れ動く人間模様と親子の葛藤の中で、小夏は一人の大人として成長し、人を愛おしく思う気持ちに目覚めていく。

  • No.5 匿名

    15/11/12 18:15:05

    田中麗奈 父を憎み、許す娘役「過去からの解放実感」

    デイリースポーツ [11/12 17:51]

    写真…熱演を誓う(左から)南果歩、吉田栄作、田中麗奈、秋吉久美子、小林稔侍=NHK名古屋放送局

    女優・田中麗奈(35)が12日、名古屋市内でNHK総合の主演連続ドラマ「愛おしくて」(1月12日スタート、火曜、後10・00)の制作発表に出席した。

    若い女に溺れて家を飛び出した父(小林稔侍)を憎む娘(田中麗奈)が成長し、人をいとおしく思う気持ちに目覚めていく姿を通じて、親子の愛を描く物語。

    麗奈は「撮影が進むほど、小夏が過去から解放され、徐々に心を取り戻していく実感が私にもあります」と語った。ほかに吉田栄作(46)、秋吉久美子(61)、南果歩(51)、小林稔侍(72)らが出演。

  • No.10 匿名

    16/01/11 19:21:51

    明日からあります。
    上げさせてもらいます。

  • No.11 匿名

    16/01/12 06:17:08

    「田中麗奈にしかできないもの」を追求

    オリコン [1/12 06:00]

    ■NHK総合・ドラマ10『愛おしくて』(1月12日スタート、毎週火曜 後10:00、連続8回)

    岐阜県の山あいの小さな町を舞台に、一人の男をめぐって、30歳の絞り染め作家とその師匠の60歳の女が争う三角関係を赤裸々に描く同ドラマ。主演は女優の田中麗奈(35)。コミカルな役からシリアスな役までこなしてきたが、甘いだけじゃない大人のラブストーリーも似合う年齢になった。本人も「田中麗奈にしかできないものを見せて、感じ取ってもらえるようになっていかなければ」と意欲的に語った。

    今作で田中が演じる主人公・藤沢小夏は、母を亡くし、父に捨てられ、愛に傷ついた孤独なヒロイン。
    唯一の生きがいが絞り染めで、有松絞りの師匠・深浦怜子(秋吉久美子)に弟子入りするため、岐阜にある工房にやってくる。

    「小夏は(父に捨てられるなど)愛を失った複雑な心と過去を持つ女性。その影を引きずって、優しく生きられない。『馬鹿野郎』というせりふがあったり、何か屈折していたり、口数も少なく、一筋縄ではいかない主人公だと思いました」。

    物語は単なる三角関係の話というわけでもない。「やがて絞り染め作家としての才能を見出され、一躍表舞台に躍り出るサクセス・ストーリーでもあり、父と娘が絆を取り戻す話でもあり、複数の見どころがあります。いろいろな人とめぐり逢って、心を取り戻していく過程が、演じていても心地よかったです」。
    撮影は岐阜や愛知で約3ヶ月かけて行われ、田中は名古屋にマンションを借りて長期滞在した。「自炊しないと身体がもたないな、と思って。外食ばかりですと、栄養バランスが悪くなりがちで。自分で作ったものを食べるとほっとします。お掃除したり、お洗濯したり、家事をするのも自分にとっては大事な時間。オンとオフの切り替えができたほうが、仕事も集中できるんです」。

    子どもの頃から芸能界に憧れ、中学生の頃にはオーディションに自ら応募するような少女だった。女優になる夢をかなえ、そのまっただ中にいる。「作品に呼ばれて、役を演じるだけで、すごく楽しいし、幸せ。よりよい作品にするために、もっと自分にできること、表現できることを追求していきたいですね。
    今作の小夏のような複雑で刺激的なキャラクターに新しさや面白さを感じてもらえたら」と語っていた。

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