• No.17 匿名

    15/09/18 22:12:26

    毎日新聞

    給食調理室付近で
    爆発 

     調理員で同市赤坂野崎の臨時職員、木立清子さん(55)が冷蔵庫の下敷きになり死亡した。

    調理室で作業員が害虫駆除をしていたといい、県警黒石署などが原因を調べている。

     同署などによると、児童2人はいずれも軽傷で、小学5年の男児(10)は顔にけが、小学4年の男児(10)は腕を負傷。

    他に45歳と44歳の女性が顔や手にやけどを負い、駆除作業をしていた男性
    (47)も全身にやけどを負った。

     当時、作業員の男性が煙の出る殺虫剤を使おうとしたところ、突然爆発が起きたという。

    1階にある調理室は窓ガラスが吹き飛び、壁や天井が壊れた。
    学校には4~6年生が残っていたが、1~3年生は既に下校していた。

    「地震かと思った」窓ガラス吹き飛び、壁にひび…爆発事故

     調理室の窓ガラスが全て吹き飛ばされ、壁の一部にはひびが入っていた。

    事故現場の辺り一面には児童のものとみられる帽子や靴、学校のプリントが飛び散り、金属製の棚が無残に形を変えて横たわっていた。

     「ドカーンと大きな音がした。地震かと思った」。

    6年、尾崎颯斗君
    (12)は、2階の教室でクラブ活動中だった。

    爆発音を耳にし、1階の調理室を見ると煙が上がり、その近くの教室のドアが壊れていた。

     直後、先生たちが声を張り上げた。

    「避難して」。

    校内はパニック状態に。突然の事態におびえる児童たちは、泣きながら走って逃げた。

    けがをして先生に背負われて運ばれる5年男子児童は、顔に当てたタオルの隙間から血を流していた。
    爆発で窓ガラスなどが飛び散った給食室=午後4時43分

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