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- 匿名
- 15/09/15 14:00:14
産経新聞 9月15日 11時19分配信
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宮城県警は15日、同県栗原市栗駒文字葛峰(くりこまもんじくずみね)の空き家裏の杉林で、白骨化した女性の遺体が見つかったと発表した。県警は死体遺棄事件として捜査を始めた。司法解剖の結果、遺体は未成年とみられ、死後数カ月から1年が経過しているという。死因は不明。県警は詳しい死因や身元の特定を急いでいる。
県警によると、遺体は身長140センチ台後半。あおむけに倒れ、遺体の上にはタイヤ2個などが置かれていたという。白っぽい長袖シャツと黒いズボンを着用し、靴は履いていなかった。骨折などはなかった。
県外に住む空き家の所有者の男性が12日午後4時55分ごろ、遺体を発見し、近くの駐在所に届け出た。男性は東北地方を襲った豪雨の影響を心配し、11日から空き家を見にきていた。家は約9年間、空き家になっているという。
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