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- 匿名
- 15/09/02 22:58:54
スポーツ報知 9月2日 19時46分配信
俳優のいしだ壱成（４０）が２日、自身のブログを更新し、義理の母でプロゴルファーの東尾理子（３９）が第２子妊娠を発表したことについて「先ずは、新しい弟か或いは妹が無事に生まれて来てくれること、そして理子が無事に出産を終えることを心から祈ります」と自身にとって３人目の兄弟が生まれることへの気持ちを寄せた。
俳優・石田純一が２０代の時に結婚した一般女性との間に誕生した“長男”が壱成。その後、父・石田が女優・松原千明との間にタレントとして活躍するすみれ（２５）を、東尾との間に授かった理汰郎くん（５）と母親違いの弟妹が２人いる。３人目が誕生予定であることはすでに東尾自身からＬＩＮＥ（ライン）で聞いていたそうで「不思議な気持ちになりました」という。
だが「理子から報告が来たときは、神妙な気持ちになって、まんま神妙な返信をしたら返しがまさかの『孫はまだ～（≧∇≦）』でした（笑）」と逆にけしかけられたことを明かした。
実際、壱成は前妻で元タレントの女性との間に０３年に男児ともうけたが離婚し、子供は母親に引き取られた。昨年７月に一般女性と再婚。複雑な環境ではあるが、「友達や色んな方に『複雑な家族だよなぁ』と言われることも多いのですが、気持ちはとてもシンプルなんです。妹がいて、弟がいて、新しく兄弟が増える。母がいて、義母がいて、妻の母がいて、父がいて、自分の父がいて、義母の母がいて、そして父がいて。母方の祖母も母の介護もあって元気になって来てくれて。父方の祖母と妻は仲良くて。みんな仲良しで元気だったら、本当にそれで充分。難しい事は何も無いんです」とシンプルであることを強調した。
また新たな“家族”が増えることには「そして、新しい兄弟が。とにかく、どうか母子ともに無事に。まだ早いけど、それだけです」と願った。
最後は「落ち着いたら、理汰の顔も見たいしお茶でも行こうかなと思います」とつづった。
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