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流れ急な箇所で浮輪外れ…長瀞で7歳児死亡
埼玉県長瀞町の荒川で浮輪を使って川遊びをしていた7歳の男児が流され、死亡した。
流されたのは友人家族と4組で遊びに来ていた埼玉県ふじみ野市の小学1年・菊地琉叶くん(7)で、警察と消防がヘリコプターなどで捜索したが、午後3時頃、直線距離にして約800メートル下流で、水につかった状態の琉叶くんを発見したという。
琉叶くんは心肺停止の状態で病院に搬送されたが、午後4時過ぎに死亡が確認された。
当時、琉叶くんは中学生と小学生の計4人で浮輪を使って遊んでいたが、川の流れが急になっている箇所を通過する際に浮輪が外れ、そのまま流されてしまったという。
(8/13)日テレNEWS24- 0
15/08/13 19:53:26