• No.234 一部抜粋

    15/08/12 21:24:51

    これもまた鋭い資料だ!!!
    ]2007年08月27日
    ●衝突6分前から気付いていた操縦クルー(EJ第1056号)
     JAL123便の操縦クルーは、謎の飛行物体にぶつかる少し前に気がついていたの
    ではないかと思われるフシがあります。

     JAL123便が羽田空港を離陸したのは、午後6時12分のことです。そのまま順
    調に飛行を続け、水平飛行に移行した午後6時18分過ぎ、右側に富士山と江ノ島が見えます。高度は、約3500メートル。富士山と眼下の相模湾が一望できる風光明媚な場所で、この場所を飛行するパイロットたちがホッと息をつく瞬間だそうです。
     そのとき、右前方から奇怪な飛行物体が飛行機に近づいてきたのです。あり得ないことであるだけに、操縦クルーに緊張がはしります。「危ない!衝突する!」
     それとほぼ同時に、座席中央部分の最後部から5番目に座っていた小川哲氏(当時41歳)も、その飛行物体に気がつき、それをカメラに収めているのです。この写真は、JAL123便事件の謎を解く、唯一の貴重な物的証拠として後世に遺ることになるのです。

    (抜粋引用終了)

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