- なんでも
- 匿名
- 15/07/31 08:28:32
二歳の子供がいます。
まわりをみても、母親が健康で穏やかな妊娠期をすごし、食事と運動に気をつけ、早寝早起きで胎教を楽しみ、骨盤を整え、納得して選んだ産院で気持ちのいい出産をし、正しい姿勢で赤ちゃんを抱っこし、生活リズムを整え、おいしい母乳で育てているにも関わらず、「ほんっと手のかかる赤ちゃんなのよ!」、という話は聞きません。
育てにくい子や癇癪がある子は生まれつきの問題ではなく親が原因だと思います。
私の子供はいつもご機嫌で、理由なく泣かない赤ちゃんでした。
0ヶ月から笑顔をみせるようになり、いつもにこにこ。いわゆる「ギャン泣き」というのに無縁だったので、電車での移動や外食、習い事も気楽にできました。
最初から母乳を飲むのが上手でした。
生後2ヶ月で、19時になると一人で寝てくれました
新生児期から、母乳を飲んでゆらゆらすれば5分以内に寝る子でした。2ヶ月ごろからは、おしゃぶりをつけて布団にねかせ、「19時だよ。おやすみなさい」と電気を消せば、一人でそのまま寝てくれました。寝ぐずり、というのもほぼありません。寝かしつけのイライラや抱っこの負担がなく、本当に本当にラクでした。
0才でも風邪ひとつひかず、いつも元気でした
生後3ヶ月から、毎月コンサートや美術展にいけました
長時間「静かにする」「芸術を楽しむ」ことができたので、コンサート(0才からOKというものですが)や美術館にも気兼ねなくいけました。にこにこと静かにしているのでご年配の方にも可愛がっていただけました。
生後4ヶ月で、私をみて「ママ」とはっきり発語できまいた
生後11ヶ月でトイレをマスターし、おむつがとれました
赤ちゃんの頃から生活リズムが一定で、落ち着きがある子です。
これは、私が妊娠中から育児本を読み、努力してきたおかげです。
育てにくい子の親は親が努力をしていないのです。
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