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匿名
愛媛県宇和島市で２２日に開かれた「うわじま牛鬼（うしおに）まつり」で、出し物の「牛鬼」の尾（長さ約２メートル）が商店のプラスチック製看板にぶつかり、看板の破片が左目に入った３０歳代の会社員女性が失明したことがわかった。
同市などでつくる実行委員会によると、事故は、約３０人が牛鬼を担いで練り歩いていた２２日午後５時３０分頃に発生。女性は病院に搬送されたが、眼球の損傷が激しく失明したという。
牛鬼は竹の骨組みに布をかぶせた張り子の出し物で、まつりでは約４０体が披露された。事故を起こした牛鬼はその後、参加を取りやめたという。まつりは２４日まで開催されたが、実行委が宇和島署へ事故を届け出たのは２５日だった。
7月28日 Yomiuri Shimbun
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No.18 匿名
15/07/29 07:00:31
牛鬼
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