匿名
朝日新聞デジタル 7月27日 12時10分配信
病気で妊娠できない女性らに対し、匿名の第三者からの卵子提供を仲介するNPO法人「OD―NET」(神戸市)は27日、提供者の卵子と提供を受ける夫婦の精子による体外受精を2組で実施したと発表した。提供を受ける女性の子宮へはまだ移していないという。国内で匿名の第三者からの卵子提供は初めて。
卵子提供を受けるのは、30代の女性。2組とも早期閉経で卵子がない状態だった。体外受精はともに提携する医療機関で4月以降に実施し、受精卵が少し育ったところで凍結して保存している。感染症の検査をした後、体外受精から半年後をめどに子宮に移す予定という。
一方、提供したのはともに30代の女性で、年齢や血液型、それぞれの居住地などを考慮して提供を受ける人との組み合わせを決めたという。提供者にはカウンセリングを行い、意思が変わらないかを確認、体外受精に合わせて採卵した。
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