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育休中、夫が妻にお金を貸すという考え方
15/08/28 00:51:13
(産経新聞)【長文】 「だれかと不倫…ひき殺す」暴走車殺人に走ったDV夫 妻の逃亡先を通販業者から聞き出したゆがんだ〝執念〟 「包丁を持った男が、男女と言い争っている」。 住民からの通報で現場に駆けつけた警察官は、さらに衝撃の事実を被害男性から知らされた。 「実はこの直前、包丁を持った男に車ではねられ、殺されそうになった」。 大阪府藤井寺市で7月、妻(21)と一緒にいた知人男性(21)の計2人を車ではね、殺害しようとしたとして、殺人未遂容疑で夫が逮捕された。 妻は夫のドメスティックバイオレンス(DV)から逃れるため身を隠していた。 にもかかわらず、男は事件前日から妻の自宅周辺をうろつき、〝その時〟を静かにうかがっていた。 知らないはずの妻の住所は「通販関連業者から聞き出した」という。 妻へのゆがんだ執念は、「誰かと不倫しているに違いない」という〝思い込み〟と絡み合い、制御不能の凶行へと変わり果てた。 カメラがとらえた 「怒り」 7月26日深夜、藤井寺市の住宅地。 事件直前の男の動向を、周辺の防犯カメラが記録していた。 《カメラ映像には路上に白い乗用車が止まっている様子が映っていた。尾灯も消え、映像からは人が乗っている気配はうかがえない》 だが、実際には1人の男が車内で息を潜めていた。 妻らに対する殺人未遂容疑で大阪府警に逮捕された同府東大阪市瓜生堂、無職、袋谷椋哉(ふくろや・りょうや)容疑者(21)だった。 近くには、家から出ていった妻の新しい自宅マンションがあった。 《映像を先に進めると、車の後方から2人の男女が歩いてきた。男性が女性の肩を抱くようにしながら、車のすぐ右脇を通り過ぎた。2人が車や車内の様子を気にするような素振りはなかった》 女性は妻だった。運転席の袋谷容疑者はこのとき、2人の姿を凝視していたという。 《2人は車から約50メートル離れた角を左に曲がり、カメラの視界から消えた。妻のマンションの方角だ。すると袋谷容疑者の車の尾灯が不自然に数回点滅。ゆっくりと動き始めたと思うと、2人を追いかけるように、同じ角を左折した》 妻の肩を抱いていたのは先輩 《続く》 現場近くの防犯カメラには、妻と知人男性が帰宅する姿と袋谷椋哉容疑者が乗った車が写っていた。 車はこの後、2人を追うように発進し、犯行に及んだ =大阪府藤井寺市
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15/08/28 01:01:52
>>71《続き》 ひき殺してやる-。 男性に肩を抱かれる妻の姿を見て、理性が吹き飛んだのだろうか。 アクセルを踏み込み、ハンドルを2人の方向に切った。 加速した車は2人を背後からはね、そのままフェンスに衝突。 袋谷容疑者は車から降りると、包丁を手に2人に迫った。 よく見ると、男性は自分の高校時代の先輩だった。 DVをしていたことを棚に上げ、自分から逃げて行方をくらませた妻の不倫をどこかで疑っていた袋谷容疑者。 包丁を自らの腹部に突きつけるようにして2人に近づくと、こう叫んだ。 「よりによって、なんでお前やねん!」 怒号は近隣の住宅に響き渡った。 この直後、通報で駆けつけた警察官が袋谷容疑者を取り押さえた。 車にはね飛ばされたにもかかわらず、幸い2人のけがは頭部の打撲程度だった。 「2人で暮らしたい」から一転… 府警がDVを把握したのは今年1月。 妻が「夫から平手で顔をたたかれた」と府警河内署に相談したことがきっかけだった。 捜査関係者によると、袋谷容疑者は定職にも就かず、蓄えもない生活を妻に非難されることに腹を立て、暴力をふるうようになったという。 同署の聞き取りに対し、袋谷容疑者はDVを認め、「反省している。二度とこういうことはしない」と発言。 妻は「これからも2人で暮らしたい」と謝罪を受け入れた。 同署はその後、妻と月に1回連絡を取り、安否を確認。 5月になり、妻から「仲直りした。もう連絡は結構です」と告げられ、対応を打ち切った。 だが6月、事態は急変する。 袋谷容疑者による暴力が再発し、妻が、当時住んでいた東大阪市に「だんなから暴力を受けている」「避難したい」などと訴えたのだ。 妻は同月25日からDV被害者を保護するシェルターに一時避難。 7月9日、妻の申し立てを受けた大阪地裁がDV防止法に基づき、袋谷容疑者に6カ月間の接近禁止命令を出した。 「お前が悪い」と先輩から〝絶縁〟 実はこの間、袋谷容疑者は、後に車で轢(ひ)き殺そうとした先輩の男性に連絡を取っていたという。 「(妻が)どこにいるか知ってますか。連絡がつかないんです」 2人は同じ定時制高校に通い、ともに生徒会の役員という関係で、旧知の仲だった。 結婚後、妻を男性に紹介したこともあった。 《続く》
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No.71 匿名
15/08/28 00:51:13
(産経新聞)【長文】
「だれかと不倫…ひき殺す」暴走車殺人に走ったDV夫 妻の逃亡先を通販業者から聞き出したゆがんだ〝執念〟
「包丁を持った男が、男女と言い争っている」。
住民からの通報で現場に駆けつけた警察官は、さらに衝撃の事実を被害男性から知らされた。
「実はこの直前、包丁を持った男に車ではねられ、殺されそうになった」。
大阪府藤井寺市で7月、妻(21)と一緒にいた知人男性(21)の計2人を車ではね、殺害しようとしたとして、殺人未遂容疑で夫が逮捕された。
妻は夫のドメスティックバイオレンス(DV)から逃れるため身を隠していた。
にもかかわらず、男は事件前日から妻の自宅周辺をうろつき、〝その時〟を静かにうかがっていた。
知らないはずの妻の住所は「通販関連業者から聞き出した」という。
妻へのゆがんだ執念は、「誰かと不倫しているに違いない」という〝思い込み〟と絡み合い、制御不能の凶行へと変わり果てた。
カメラがとらえた
「怒り」
7月26日深夜、藤井寺市の住宅地。
事件直前の男の動向を、周辺の防犯カメラが記録していた。
《カメラ映像には路上に白い乗用車が止まっている様子が映っていた。尾灯も消え、映像からは人が乗っている気配はうかがえない》
だが、実際には1人の男が車内で息を潜めていた。
妻らに対する殺人未遂容疑で大阪府警に逮捕された同府東大阪市瓜生堂、無職、袋谷椋哉(ふくろや・りょうや)容疑者(21)だった。
近くには、家から出ていった妻の新しい自宅マンションがあった。
《映像を先に進めると、車の後方から2人の男女が歩いてきた。男性が女性の肩を抱くようにしながら、車のすぐ右脇を通り過ぎた。2人が車や車内の様子を気にするような素振りはなかった》
女性は妻だった。運転席の袋谷容疑者はこのとき、2人の姿を凝視していたという。
《2人は車から約50メートル離れた角を左に曲がり、カメラの視界から消えた。妻のマンションの方角だ。すると袋谷容疑者の車の尾灯が不自然に数回点滅。ゆっくりと動き始めたと思うと、2人を追いかけるように、同じ角を左折した》
妻の肩を抱いていたのは先輩
《続く》
現場近くの防犯カメラには、妻と知人男性が帰宅する姿と袋谷椋哉容疑者が乗った車が写っていた。
車はこの後、2人を追うように発進し、犯行に及んだ
=大阪府藤井寺市
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古トピの為、これ以上コメントできません
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No.72 匿名
15/08/28 01:01:52
>>71《続き》
ひき殺してやる-。
男性に肩を抱かれる妻の姿を見て、理性が吹き飛んだのだろうか。
アクセルを踏み込み、ハンドルを2人の方向に切った。
加速した車は2人を背後からはね、そのままフェンスに衝突。
袋谷容疑者は車から降りると、包丁を手に2人に迫った。
よく見ると、男性は自分の高校時代の先輩だった。
DVをしていたことを棚に上げ、自分から逃げて行方をくらませた妻の不倫をどこかで疑っていた袋谷容疑者。
包丁を自らの腹部に突きつけるようにして2人に近づくと、こう叫んだ。
「よりによって、なんでお前やねん!」
怒号は近隣の住宅に響き渡った。
この直後、通報で駆けつけた警察官が袋谷容疑者を取り押さえた。
車にはね飛ばされたにもかかわらず、幸い2人のけがは頭部の打撲程度だった。
「2人で暮らしたい」から一転…
府警がDVを把握したのは今年1月。
妻が「夫から平手で顔をたたかれた」と府警河内署に相談したことがきっかけだった。
捜査関係者によると、袋谷容疑者は定職にも就かず、蓄えもない生活を妻に非難されることに腹を立て、暴力をふるうようになったという。
同署の聞き取りに対し、袋谷容疑者はDVを認め、「反省している。二度とこういうことはしない」と発言。
妻は「これからも2人で暮らしたい」と謝罪を受け入れた。
同署はその後、妻と月に1回連絡を取り、安否を確認。
5月になり、妻から「仲直りした。もう連絡は結構です」と告げられ、対応を打ち切った。
だが6月、事態は急変する。
袋谷容疑者による暴力が再発し、妻が、当時住んでいた東大阪市に「だんなから暴力を受けている」「避難したい」などと訴えたのだ。
妻は同月25日からDV被害者を保護するシェルターに一時避難。
7月9日、妻の申し立てを受けた大阪地裁がDV防止法に基づき、袋谷容疑者に6カ月間の接近禁止命令を出した。
「お前が悪い」と先輩から〝絶縁〟
実はこの間、袋谷容疑者は、後に車で轢(ひ)き殺そうとした先輩の男性に連絡を取っていたという。
「(妻が)どこにいるか知ってますか。連絡がつかないんです」
2人は同じ定時制高校に通い、ともに生徒会の役員という関係で、旧知の仲だった。
結婚後、妻を男性に紹介したこともあった。
《続く》