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矢巾町いじめ自殺第三者委・生徒、保護者など調査実施
矢巾町の中学2年生がいじめを苦に自殺した問題を検証する第三者委員会が3日夜開かれ、生徒や保護者へのアンケートや聞き取り調査を行っていることを明らかにした。矢巾町の中学2年生、村松亮さんがいじめを苦に自殺した問題で3日夜、矢巾町役場では、第三者委員会の7回目の会合が開かれた。会合は非公開で行われ、会合の後、委員の弁護士が「全校生徒、保護者、教職員にアンケート調査実施した。アンケートの分析が終わったところから具体的な聞き取り調査に入っている」と話しアンケートと聞き取り調査を行っている事を明らかにした。調査終了のめどは立っていないが、期限を設けずに調査を続けていくという。- 0
15/12/05 01:04:45