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先月、矢巾町の男子中学生がいじめを苦に自殺した問題で、原因などを調べる第三者委員会の設置が決まった。この問題は先月5日、矢巾町の中学2年生・村松亮さんが、いじめを苦に自殺したもの。矢巾町議会は、12日の定例会で第三者委員会の設置に関する条例案を審議し、全会一致で可決した。条例案によると第三者委員会の設置に関する条例案を審議し、全会一致で可決した。条例案によると第三者委員会の委員は6人で、教育委員会と亮さんの遺族が弁護士や医師、学識経験者などから共同で推薦する。そのほか委員の宿泊費や問題調査のための費用として935万円の補正予算案も可決された。来週には委員の選任などの手続きが始まり来月中に第一回の会議が開かれる見通し。
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15/08/13 09:30:23