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- 15/07/05 00:57:03
読売新聞 7月4日(土)20時11分配信
毎年8月に行われる花火大会「東京湾大華火祭」が来年夏から東京五輪・パラリンピックが開かれる2020年まで休止する可能性が高まっている。
花火大会の主会場となる東京都中央区の晴海地区に五輪選手村が整備されるためで、主催する同区は「区民の観覧席が確保できない以上、休止もやむを得ない」としている。
同花火大会は、1988年に始まり、今年で27回目。昨年は台風の影響で中止されたが、例年70万人の人出でにぎわう。東京湾にかかるレインボーブリッジを背景に、都心では最大の尺五寸玉(直径約45センチ)など、約1万2000発が晴海ふ頭先に浮かべた台船上から打ち上げられる。
晴海地区はこれまで野球場、公園などとして使われており、花火大会では同区民などを対象にした主会場(約4万2000人収容)、第2会場(約4万4000人収容)のほか、個人協賛会場(約5000人収容)が設置される。
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