• No.24 匿名

    15/06/27 13:15:11

    都市伝説信じスーパーカーで首都高速を暴走
    (東スポWeb)

     1台数千万円するスーパーカーで制限速度を100キロ以上超えて首都高速を暴走したなどとして、警視庁は25日、道交法違反(速度超過)などの疑いで、スーパーカー愛好家グループの20~56歳の男性会社役員ら計7人を書類送検した。

     警視庁によると、7人は、1台3000万~5000万円するフェラーリやランボルギーニなどを所有。
    調べに「スーパーカーなら取り締まりの対象にならないだろうと考えていた」などと供述しているという。

     書類送検容疑は昨年11月、東京都内の首都高速道路を、制限速度を109キロ超える時速189キロで走行したり、ナンバープレートを付けなかったりした疑い。
    容疑者らはなぜ「スーパーカーなら取り締まられない」と思い込んだのだろう。
    都市伝説的には「高級車は取り締まりを受けにくい」というような話がある。
    高級車はヤクザや政治家などが乗っており、後々面倒だから警察が見逃すという都市伝説だ。

     しかし関係者は「速度違反では乗っている人まで確認しませんし、駐車違反では乗っている人が不在ですから、ヤクザも政治家も一般人も関係ない。ただ政治家もヤクザも腕のいい運転手が運転しているので、検挙されることはほとんどない。いずれにせよ、高級車の違反をあっさりと見逃したら、市民から通報され、警察官が処分されるのでありえない」と指摘する。

     また「スーパーカーなど車高が低い車はレッカーされない」という都市伝説もある。
    レッカー移動の際、車体を傷つけることになり、後々面倒だという根拠らしい。
    「警察官立ち会いでレッカーしますから、器物破損は適用されないでしょう。違法行為をしたのが悪いとして、補償問題になりません」とレッカー関係者。

     スーパーカーは取り締まられないという誤解は、街中を走っている車のうちスーパーカーはごくわずかのため、普通の車に比べ、取り締まられる数が少ないというだけだろう。

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

広告

返信コメント

  • まだコメントがありません

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。