匿名
NHK 6月9日 18時14分配信
学校に通勤する際、いわゆる「キセル乗車」を繰り返し、通勤手当およそ100万円を不正に受け取っていたとして、県教育委員会は43歳の高校の教諭を懲戒免職の処分にしました。
懲戒免職となったのは、銚子市の県立高校の寺田健郎教諭(43)です。
県教育委員会によりますと、教諭はおととし10月上旬から5月20日までの間、千葉市内の自宅から銚子市の勤務先の高校に通う際、電車の運賃を支払わないいわゆる「キセル乗車」を繰り返していたうえ、学校には高速道路を使って車で通勤していると、うその届け出をして通勤手当、およそ100万円を不正に受け取っていたということです。
5月、鉄道営業法違反の疑いで警察から事情聴取を受け、県教育委員会の調査に対しても「浮いたお金を生活費に充てていた」と話し、事実関係を認めているということで、9日付けで懲戒免職の処分を受けました。
また、県教育委員会は万引きやセクハラ行為などをしたとして、小学校や特別支援学校の24歳から34歳の教諭3人を停職6か月から減給10分の1、1か月の懲戒処分にしました。
県教育委員会では「県民の信頼を裏切る結果となり、深くおわび申し上げます。1件でも不祥事を減らすため全力を尽くしていきたい」と話しています。
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