• No.6 匿名

    15/10/07 18:06:28

    偽造診断書で病気休暇・休職、
    元市職員を提訴へ

     東京都多摩市は、偽造した診断書で病気休暇を取得するなどした健康福祉部の元男性主任(50)を相手取り、不正に受け取った給料、ボーナス分約1398万円の損害賠償を求める訴訟を、東京地裁立川支部に起こすことを決めた。

     同市によると、元主任は2011年6月から今年3月までの間、医師4人の名前をかたって診断書計39通を偽造。

    病気休暇を262日取得したほか、病気休職を558日受けていた。

     今年3月、市の産業医が病気休暇などの期間が長いことに疑問を持ち、市が医療機関に確認したところ、偽造が発覚。

    元主任は偽造を認め、5月に懲戒免職処分になった。

     元主任は休暇中に給与の全額、休職中は8割を受け取っており、同市が返還を求めていた。

    元主任の弁護士から「相当額を支払う」との意向が示されたが、具体的な金額や支払い方法について回答がなく、近く提訴することになった。
    2015年10月07日
    YOMIURI ONLINE

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