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- 匿名
- 15/05/12 21:12:27
NNNニュース[5/12 19:55]
去年8月、伊予市の市営団地で17歳の少女が集団暴行を受け、死亡した事件の裁判が松山地裁で始まった。この中で検察は、「少女は金槌で殴られたり、手の甲をボールペンで突き刺されるなどの暴行を受けた末に死亡した」と犯行の生々しい状況を明らかにした。
この事件は去年8月、伊予市の市営団地の一室で37歳の女とその子供など少年・少女7人が松山市の大野裕香さん(17)に暴行を加えて死亡させ、遺体を押し入れに遺棄したもの。この内、傷害致死や死体遺棄などの罪に問われている37歳の女の初公判が松山地裁で開かれた。
この中で検察は、女や当時17歳の長女が金槌で殴ったり、15歳の次女がボールペンで手の甲や太ももを突き刺すなど、大野さんは亡くなるまでの約20時間に渡り、8人から執拗に暴行を受けていたと犯行の生々しい状況を明らかにした。これに対し弁護側は、女は居候していた大野さんを娘のようにかわいがり、それに嫉妬した長女が去年5月ごろから大野さんに暴行を加えるようになった。女は大野さんをかばい、家を出て行くよう何度も求めたがその後、家族や友人による暴行が始まったなどとして情状酌量を求めた。
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匿名