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- 匿名
- 15/04/10 06:08:14
北九州市若松区のパチンコ店で2013年4月、売上金約2000万円が奪われた事件で、福岡県警は9日、住所・職業不詳、下曽山弘樹被告(39)ら23~64歳の男5人を強盗傷害容疑で逮捕した。下曽山容疑者を含む2人は、昨年5月に鹿児島県出水市のパチンコ店で売上金1359万円が奪われた強盗傷害事件で逮捕・起訴されている。福岡県警は男らがグループを作り、各地でパチンコ店を狙ったとみている。
逮捕容疑は5人は共謀し、13年4月6日午後7時40分ごろ、若松区高須東のパチンコ店内で、売上金の回収を終えた男性従業員の首を絞めた上で刃物で手を切りつけて軽傷を負わせ約2000万円入りのバッグを奪ったとしている。県警は5人の認否を明らかにしていない。
県警は5人が実行役や見張り役逃走の運転手などに役割分担したとみている。実行役は逃げる際、口の開いたバッグから約1200万円を店内や路上に落としていた。
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