匿名
朝日新聞デジタル 3月6日 15時58分配信
兵庫県姫路市のマンションのポンプ室で昨年9月、高齢女性の遺体が見つかった事件で、兵庫県警は6日、女性と同居していた同県尼崎市の土木作業員の男(69)を保護責任者遺棄致死と死体遺棄の疑いで書類送検し、発表した。調べに対し、男は「介護が面倒くさくなった。金がかかるので病院に行かせなかった」と供述しているという。
県警によると、男は2006年9月、姫路市忍町の自宅マンションで、病気で体が不自由だった内縁の妻の石井美千代さん(当時73)に十分な食事を与えず、病院にも連れて行かずに衰弱死させ、翌年2月に遺体を隣のマンションのポンプ室に遺棄した疑い。
さらに、男は08年10月、姫路市大黒壱丁町のアパートで、持病があった内縁の妻の三木綾子さん(当時41)を病院に連れて行かず十分な食事も与えずに衰弱死させた疑いがある。男は遺体を放置したが、09年3月、住民の通報で姫路署員に見つけられた。死体遺棄容疑については、公訴時効(3年)で不起訴となる見通し。
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