携帯官能小説 へのコメント(No.307

  • No.307 匿名

    15/01/30 16:00:33

    プレゼントするから。』
    有紗の左手を優しく握ってそう言うと、にっこり笑って優しく抱きしめた。
    有紗の目からは、自然と涙がこぼれ落ちた。

    尚志は、その涙を優しく手で拭うと、キスをした。

    有紗は、尚志が自分の理想とする恋愛観そのものを、現実に形にしてくれることに、深い愛を感じた。

    『大切にするね。』
    指輪を触りながら有紗が笑顔でそう言うと、尚志はまた抱きしめてキスをした。
    そのまま、ゆっくりと有紗を寝かせると、激しく舌を絡ませ、服の裾から手を入れるとブラを外し、胸を揉みしだいた。

    その時だった。

    ―ガチャ
    玄関の開く音がした。
    『ただいま~』
    有紗の母親が帰宅した。

    急いで離れ、ブラを直し、何事もなかったような顔をして、有紗は下に降りて行った。

    『誰か来てるの?』
    『うん。彼氏。』
    『あらっやだ、ちょっと紹介しなさいよ』
    母親の優しそうな声が部屋まで聞こえてきた。尚志は心の準備を整え、緊張気味だった。

    有紗が部屋に戻ってきた。
    『ごめんね、急に帰って来て、ビックリしたよね。』
    心配そうに気遣う有紗に尚志は笑いながら
    『大丈夫だよ。いずれはちゃんと挨拶しようと思ってたから』
    と言った。

    ―コンコン
    部屋のドアをノックする音が、緊張感を更に増幅させた。

    有紗がドアを開けると、有紗より少し背の高い大人バージョンの有紗が…いや、母親が入ってきた。

    お盆に乗せたケーキと紅茶を有紗に渡し、尚志の向かい側に座った。
    『はっ、初めまして!有紗さんとお付き合いさせて頂いております、石本尚志と申します。大学1年です。』
    正座でかしこまりながら挨拶をした尚志を、暖かい優しい眼差しで見つめる母親は
    『そんな緊張しなくて大丈夫ですよ、脚崩して楽にしてちょうだい!有紗、素敵な人と巡り会えたわね!』
    と明るく微笑んだ。
    『さっ、ケーキ食べてちょうだい。明日は有紗の誕生日だからさっき買ってきたのよ。ママが居たら邪魔かしらね(笑)おいとまするわね!ごゆっくり~』
    母親は、あっと言う間に部屋から出て行った。

    『にぎやかな人でしょう?』
    笑いながら言った有紗に
    『有紗とそっくりでビックリしたよ、お母さん似なんだね。』
    と優しく笑った。

    ケーキを食べながら、幼い頃の話を尚志に聞かせた。
    『でね、中2の夏に父親が事故死してからは、家の中がすごく暗くなったの。だけどね、49日が過ぎた頃に母が、暗い顔してたらパパが心配するからって、

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