携帯官能小説 へのコメント(No.296

  • No.296 匿名

    15/01/29 19:17:44

    もはや、有紗にとって恵の存在は、自分の恋路を邪魔する悪魔のようだった。

    一方で恵は、有紗が早く浩介を諦めないか、何か方法は無いものかと思わずにはいられなかった。
    有紗が嬉しそうに、今日は何回先生に挨拶したとか、話しかけたら笑顔で接してくれたとか、逐一報告してくるのが鬱陶しかったのだ。
    まるで自分だけは特別扱い受けてるのよ、いいでしょ?と言わんばかりの態度が鼻につくからだ。

    『恵は彼氏居るんだから、先生のことは何とも思ってないんだよね?』
    スタバのトイレに立った恵のあとを追うようにしてトイレに来た有紗が、念を押すかのように確認してきた。
    『その確認って必要なの?当然でしょ(笑)』
    いつものように、平然と誤魔化した。

    『なら、恵にだけ相談したいことがあるんだけど、今日うち来れる?』
    有紗は何を言うつもりなのだろうか?少し不安に思いながらもOKした恵は、内心、何を言われても浩介を信じようと決めていた。

    席に戻り、他愛も無い楽しい時間はあっと言う間に過ぎ去ってしまった。

    2日後の土曜日に、全員で遊園地に行く約束をして解散したあとは、有紗の家へと向かって2人で歩いていた。
    加奈子が無事に退院して進級出来て、見舞いに行ってたからかギクシャクすることもなく打ち解け、また楽しい時間を共有出来た喜びを分かち合いながら、有紗の家に入った。

    『ケーキ食べる?』
    有紗がショートケーキとチョコレートケーキを紅茶と一緒に部屋に持ってきた。
    浩介のことさえなければ、きっと一番気の合うはずの2人だった。

    『ありがとう』
    恵はショートケーキを受け取ると、シートを外しながら
    『相談って、何?』
    と聞いた。

    有紗は少しの沈黙を終えると、
    『彼女が居るのに、他の女とホテルに入る男ってどう思う?』
    と真面目な顔して聞いた。

    『ふしだらだと思う。彼女に対しても他の女性に対しても失礼だし、信用出来ないよね。』
    恵もまた真面目な顔で答えた。

    『じゃあさ、もしもだよ?もしも自分の彼氏が他の女とホテルに入って、その女を抱かずにキスもせずにオモチャとかでイかせるだけにして、自分にはフェラをさせて、彼女は裏切れないから抱かないって女に言ったら、恵ならどうする?』
    恵は、う~んと考え込んでしまった。
    相手とSEXはしてないしキスもしてない、オモチャで相手の反応を見て楽しみフェラをさせて…
    『要するに、デトックスか…』

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