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- 匿名
- 14/11/24 16:45:10
アフリカの島国マダガスカルで感染症のペストが流行して40人が死亡し、WHO=世界保健機関は、人口が密集する首都でも感染が確認されているため、急速に広がる危険性があるとして警戒を強めています。
WHOは、アフリカ南東部の島国マダガスカルで感染症のペストが流行し、今月16日までに119人の患者が確認され、このうち40人が死亡したと発表しました。
ペストは野生のネズミなどからノミを介して広がるペスト菌が引き起こす感染症で、患者の中には、致死率が高くヒトからヒトへ感染しうる肺ペストを発症した人もいるということです。
今回の流行では患者に首都・アンタナナリボで暮らす人も含まれていて、WHOは人口が密集している地域では急速に広がる危険性があると指摘しています。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141123/k10013436281000.html
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