• No.56 匿名

    14/11/22 03:52:02

    続き】心優ちゃんのかかりつけは、たかだ小児科医院だが、風邪が長引いていたため、祖母は県立吉田病院の受診を勧めていた。
    そして20日、佐藤容疑者は県立吉田病院の駐車場で車から下りたところで携帯電話をなくし、探している間に子どもがいなくなったと作り話を同病院の窓口で話した。

    心優ちゃんは3歳にしては言葉が少なかったが、1歳半の健診では良くしゃべっていたとのことで、家庭児童相談員は、離婚の経緯などから心優ちゃんが心を閉ざしたのではないかとみていた。

    また、最初の相談で佐藤容疑者にはネグレクトのような傾向があると感じた。

    小林健康福祉部長は、「これを反省材料にし、このようなことが二度と起こらないようわたしども今まで以上に十分、児童相談所と連携をとりながら一生懸命、該当の方に声をかけ、支援をさせていただきたい」とした。

    また、一時保護していれば今回の事件を防げる可能性があったことについては、「そのときは担当も含めて児童相談所と状況を確認し、どうしたらいいか十分、議論を尽くした。
    一時保護も考えたが近くに祖母も住んでおり、見守りがきちんとできるという判断からそのお母さんも一生懸命やろうとしているなかで、一時保護よりもお母さんの元でおばあちゃんの援助を受けながら支援ができるという判断をした」と話した。
    現在、市内には72人の要保護児童があり、家庭児童相談員は2人の体制で対応している。
    (燕市が行った記者会見)

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