• No.12 匿名

    14/10/08 07:49:32

    拳銃か1発発砲 河川敷に男居座り 磐田
    @S[アットエス] by 静岡新聞 10月8日(水)6時42分配信

     7日午後4時35分ごろ、磐田市豊岡の天竜川河川敷で、静岡県警の捜査員が「相談がある」と連絡してきた男(45)の求めに応じて本人に接触した際、男は自殺をほのめかしながら拳銃のような物で地面に向けて1発発砲した。

    男はそのまま河川敷に居座っている。県警は男を包囲し、投降するよう説得を続けている。けが人はいない。

    周辺住民の安全を確保するため、近くの公民館に避難所を開設し、約50世帯に避難を呼び掛けた。

     捜査関係者によると、男は同日午後、県西部の署に連絡をして面識のある捜査員を呼び出したという。

    複数の捜査員が待ち合わせ場所の河川敷で男と接触を試みたところ、男が発砲した。

    自動式拳銃とみられる。

     警察官が男を取り囲んでいる現場はJR磐田駅から南西に約6キロ、天竜川にかかる掛塚橋の北側。

    周囲に民家などはないという。付近の道路は通行止めになっている。
    県警は機動隊の銃器対策部隊などを投入し、不測の事態に備えている。

    ◇地元住民ら公民館避難

     「拳銃を持った男が居座り、説得に応じない。民家に逃げ込む恐れがある」―。

     磐田市豊岡地区の白山神社で7日夜、秋の祭典に向け、にぎやかにおはやしの練習に励んでいた地元住民に、警察官が早めの帰宅を促した。

    小中学生を含む約40人が慌ただしく帰り支度を始めるころには、すでに近くの西堀公会堂に警察車両が集結し、辺りは物々しい雰囲気に包まれた。
    堤防道路も掛塚橋から北へ約2・5キロにわたって封鎖された。

     おはやしの練習に参加していた住民によると、警察官が帰宅要請に訪れたのは練習終盤の午後8時すぎ。
    同時に、公会堂周辺数十軒の住民には約1・2キロ離れた竜洋公民館への避難を促したという。

     避難対象地域からわずかに外れた自営業男性(43)は
    「家中の鍵を閉めた。静かな田舎で夢にも思わない出来事」と驚き、「息子がまだ高校から帰ってきていないので迎えに行こうと思う」と足早に車に乗り込んだ。

    つづく

  • No.13 匿名

    14/10/08 07:51:14

    >>12つづき

     避難先の竜洋公民館には午後8時半すぎ、座布団や着替えなどを抱えた住民が次々に姿を見せた。

    両親と避難してきた男性会社員(47)は「拳銃を持った男がいると聞いただけ。状況も何が何だか分からず着の身着のまま逃げて来た」と困惑気味に語った。

    別の無職男性(76)は「警官が家に来て早く避難するよう言われた。よりによってこんな寒い日。支度をして急いで出て来たが、とても怖かった」と話した。
    静岡新聞社

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