- ニュース全般
- 匿名
- 14/10/01 12:28:12
1日午前2時半ごろ、北海道南幌(なんぽろ)町西町2の住宅で、「家族が倒れている」と仕事から帰宅した女性(23)から110番があった。
道警栗山署員が駆けつけたところ、住宅の1階と2階の別の寝室の床に、祖母の無職、佐竹須三代さん(71)と母親の事務員、和美さん(47)が死亡した状態で倒れているのが見つかった。
2人の遺体には外傷があり、室内には荒らされた形跡もあったという。
同署は強盗殺人事件の可能性もあるとみて詳しい状況を調べている。
同署や近所の住民によると、女性は祖母と母親、高校2年の妹(17)との4人暮らし。
女性が薬局勤務から帰宅したところ、玄関には鍵が掛かっていたが、勝手口は無施錠だったという。
妹は別棟にいて無事だった。
近くに住むパート従業員の女性(44)は「おばあちゃんを中心に家族4人で庭作業するような仲が良い家庭だった。昨晩は自分の飼い犬もほえず、変わった様子はなかった。信じられない」と驚いた様子で話した。
現場はJR札幌駅の東約24キロで、閑静な住宅街。【横田信行、酒井祥宏、三股智子】
http://fp.mainichi.jp/news.html?c=mai&id=20141001k0000e040184000c&t=full
- 8 いいね
No.-
7
-
匿名