• No.266 匿名

    14/10/04 15:04:31

    (東スポWeb)
    しつけと呼ぶには、あまりに過酷な祖母による“虐待”があった可能性が出てきた。
     娘が肉親を2人も殺す衝撃事件に、近所の住人たちは「殺しはいけない。でも、A子に同情する面もあった」と口にする。なぜか?

     家の“絶対君主”かつ“虐待の主導者”は祖母だった。
    約18年前に祖母、母親、父親、長女、次女、三女A子の2世帯生活が始まる。
    その後、2年たたず母親が離婚。
    祖母と母親が2人で近所に“離婚のあいさつ”をした。

     近隣住民によると「母親が『主人が、うちのおばあちゃんにとても披露できない暴言を吐いたの。真ん中(次女)だけ主人が連れてくの』と言っていた」。
    庭の手入れや掃除、雪かきは、すべて父親がこなしていた。

    なのに祖母は「うちの婿は本当に気が使えない」とののしっていたというから、離婚原因は義母の仕打ちに父親が耐えきれなかったことのようだ。

     A子は最初、肉体的虐待を受けていたようだ。北海道岩見沢児童相談所は、2004年2月に母親から身体的暴力を受けているとして一時保護。帰宅後も自宅訪問や面談をしていたが、同年11月に「心配がなくなった」として解除した。

     しかし、A子が10歳になったころ、父親の雑務を引き継がされた。
    「草むしり、掃除、雪かき、犬の散歩、すべてA子がやらされていた。朝5時から登校前に雪かきしていた」(近隣住民)

     祖母が「しつけ」と称する重労働は約7年も続いた。
    走って学校から帰る姿を見た人が「ダイエットで走ってるの?」と聞くと、A子は「(急いで)うちのことをやらないと怒られるの」。
    家の中からもA子を叱る罵声が、たびたび聞こえてきたという。

     自宅は母屋と、隣に3畳の広さの離れがある。A子は一人で、離れで寝起きしていた。
    近所の女性は「家事以外は家に入ることも許されなかった。玄関に近づくのもダメで、わざわざ母屋の裏庭に遠回りして離れに出入りしていた」と語る。

     家計を握っていたのは祖母だった。「リュックを背負って通学していたA子が、風呂敷に勉強道具を入れて首から巻いていたことがある。おばあちゃんから『リュックは私が買ったものだから使うなって言われた』と話していた」(同)

    続く

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

広告

返信コメント

  • No.277 匿名

    14/10/04 21:57:07

    >>266
    3畳!!
    風呂、トイレは母屋の使わせて貰ってたのかな。
    マジで犬小屋じゃん。
    うちのゴールデンの方が冷暖房完備で1畳広い(´;ω;`)

  • No.282 匿名

    14/10/05 01:37:30

    >>266
    父親がどんな人かは知らないけど、次女と一緒に父親のとこに行けたらよかったのにね。
    父親に似てるとかで虐待されてたのかな、なんで三女だけこんな仕打ちを受けたんだろう

1件~2件 ( 全2件)

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。